【2024年】敏感肌向けおすすめ洗顔料8選！人気アイテム＆クチコミも

敏感肌とは、さまざまな要因によってバリア機能が低下し、かゆみや赤みなどが起こりやすい状態のこと。だからこそ成分や処方にこだわった刺激の少ないスキンケアアイテムで、優しくお手入れをすることが大切です。そこで今回は「d プログラム」「イハダ」などのブランドから、敏感肌におすすめの洗顔料をピックアップ。選ぶ際のポイントや、メンバーさんのクチコミもあわせてお届けします。

●フリー処方・テスト済みなどの表記をチェック
洗顔料を選ぶ際はまず、肌に優しい処方かどうかを確認しましょう。刺激になりやすい成分（香料・着色料・パラベン・アルコールなど）を配合していないものや、安全性テストをクリアしたことを示す「パッチテスト済み」「アレルギーテスト済み」「スティンギングテスト済み」の表記があるものをセレクト！

●保湿成分の有無をチェック
敏感肌の方は、バリア機能の低下によって乾燥を引き起こしやすくなります。そのため、セラミドやヒアルロン酸、アミノ酸、グリセリンなどの保湿成分を含む洗顔料がおすすめ。しっとりとした洗い上がりのアイテムを選びましょう。

●摩擦の少なさ、泡立てやすさなどテクスチャーをチェック
洗顔料にはさまざまな種類がありますが、敏感肌の方には摩擦が起こりにくい泡タイプなどが◎石鹸やパウダー、フォームタイプなどは、しっかり泡立ててから使用しましょう。スクラブ入りのものは肌への刺激になる可能性があるため、部分使いがGOOD。

ここからは、敏感肌におすすめの洗顔料を、メンバーさんのクチコミとともにご紹介！テクスチャーや使用感など、気になるポイントをチェックしてみてください♪

濃密クリーミーなクッション泡で、汚れだけでなく肌荒れの要因までオフする洗顔料。すこやかさのカギである“美肌菌”は残し、うるおいを守りながらしっとりなめらかに洗い上げます。有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムを配合しているので、ニキビが気になる方にもおすすめです。

【d プログラム】「@cosmeベストコスメアワード2023」ではベスト洗顔料 第3位に！

顔全体に摩擦なくすーっと行きわたる、きめ細やかな泡タイプ。洗顔によって流れ出てしまいがちな肌の必須成分・セラミドを守りながら、汚れだけを優しくオフします。肌荒れを防ぐ消炎剤配合で、洗うたびにすこやかなコンディションへ！

【キュレル】たっぷり使える300mlサイズや詰め替え用もラインナップ！

肌への刺激が少ない、植物性アミノ酸系の洗浄成分を配合。うるおいをキープしながら皮脂や汚れを優しく洗い落とす、泡タイプの洗顔料です。着色料・香料・パラベン・アルコールなどを含まない無添加処方で、季節の変わり目などにも頼れる1本。

【カウブランド無添加】泡で出てくるタイプだから忙しい朝にも◎

肌に優しくなじませるだけでOK！泡立てない濃密ミルクタイプの洗顔料です。うるおいバリアを守る高精製ワセリンと、ニキビや肌荒れを防ぐ有効成分配合で、すこやかなコンディションに整えます。メイクを同時にオフできるから、時短派の方にもぴったり。

【イハダ】肌に優しい処方ながらメイクもオフできる1本

界面活性剤に100％アミノ酸系の洗浄成分を採用した、パウダータイプの洗顔料です。角層内のうるおいは奪わず、表面の汚れや余分な皮脂だけをおだやかにオフ。肌本来のバリア機能を守りながら優しく洗い上げます。1回使い切りの個包装タイプで、衛生面も◎

乾燥肌・敏感肌・インナードライ肌を考えた、低刺激処方の洗顔料です。白泥とアミノ酸洗浄成分を組みあわせることで、肌トラブルの要因となる大気中の微粒子汚れも優しくオフ。3種のヒアルロン酸からなる“トリプルヒアロコンプレックス”により、角層までうるおいをチャージします。

「米ぬかで肌を洗浄する」という日本人の知恵に着想を得た、弱酸性のパウダー洗顔料です。米ぬかエキスや米粉、独自の美肌発酵液成分＜HADASEI-3＞に加えて、つっぱり感を防ぐ甘草由来成分を配合。保湿をサポートしながら古い角質を取り除き、艶やかな肌に洗い上げます。

【タッチャ】乾燥対策に取り入れたい「デューイー」シリーズ

ヒトの皮脂と類似する4つの成分で作られた、パウダータイプの洗顔料です。汚れや酸化物質などをきれいにオフしながら、肌表面にすばやく保護皮脂膜を形成。“落としすぎ”によるつっぱり感がなく、しっとりなめらかな洗い上がりを叶えます。

洗顔は肌への摩擦や刺激が起こりやすい工程だからこそ、優しさにこだわったアイテムを選ぶことが重要です。ブランドの公式ブログやメンバーさんのクチコミを参考にしながら、お気に入りを見つけてみてください♪