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クチコミ
ピンクを一本使ったあと現在はパープルを使ってますが、私には結構チクチク刺激が強いので毎日は使えません。
メイクアップクリームの方は刺激無かったです。
私の場合、ケミカル成分入ってる云々よりもオーガニックの栄養成分が刺激になってるかなと思います。
じゃあなんでリピートしたかというと、色が良いからです。
■パープルの色味について
特にこのパープルが本当に綺麗で少しだけベージュ味のあるパープルというかオフパープルというか、そんな感じの色なので肌馴染みが抜群に良かったです。
青紫でも赤紫でもなくベージュ系パープルという表現が一番しっくりくるかと思います。
ベージュ系のファンデのくすみを防止しつつも顔の赤みを抑えてくれるので、赤茶にくすみまくるオレンジや赤系チークが見た事もない程に綺麗に発色してくれて久々に感動したのですが、イプサやルミコよりも刺激が強いので毎日使えないのが悔しいです。
ピンクは白っぽいのですが、ピーチピンクみたいな感じで肌馴染み良過ぎて塗ってもあまり効果を感じなかったです。
■使い心地、テクスチャー
緩い乳液と思わせて実は結構もったりしてます。
1プッシュだと結構出てきちゃうので、パール1つ分を目安に出してます。
オーガニックの保湿成分のお陰だと思いますが、塗った瞬間から結構ツヤがでる一方であまり色が出ないので、足りないと思って重ね塗りをすると保湿成分が肌に吸収された頃に「顔が白い!」となるので、パール1つ分から適量を探ると良いと思いました。
ツヤは皮脂と水分のバランス良さそうですね、みたいなツヤです。(誠に苦しい表現)
パウダー重ねるとツヤは消えますが、時間経過でやっぱツヤが出てくる時があります。
一本目は夏だったのもあってベタつきにも思えて嫌だったのですが、ナチュラグラッセのライン的には粉はタルクを使ってるようで、そこでこのツヤ感を相殺してハーフマットに持っていってるんだと後で気づきました。
だから今は江原道のタルク入りパウダーで抑えてますが、季節が冬に入った事もあって良い感じです。
■ファンデとの相性
普段はミネラルファンデを使ってますが、MIMCのクリーミーファンデとエッセンスモイスト、エトヴォスのパウダーファンデ(粉タイプ)とは相性良かったと思います。
特にコレ→MIMCエッセンスモイスト→エトヴォスの粉ファンデを少々は、ずっとこのコンビで使いたいくらいかなり良かったです。
あとMIMCのエッセンスハーブバームとは相性最悪で仕上がり汚いしなぜか乾燥するしこの世の終わりを見たような気がしました。
■総評
栄養分が減ってしまうからダメなんでしょうが、精製度をもう少し高くして刺激がないようにして欲しいので☆は3つにします。
石鹸で落とせても普通にケミカルブランドよりも刺激が強いのは自分的にネックです。
何か工夫して使えるようになったらその旨書き込みたいと思いますが、荒れるんだから普通にケミカルの補正カラー使っとく方が無難だろうと思います。はぁ。
とはいえ肌がそれなりに強い乾燥肌の方で石鹸で簡単に落ちる下地をお探しの方のはとても良いと思います。
■肌タイプ
イエベ春パスです。普段はミネラルファンデをメインにしてますが、ケミカル好きなので3日に一度はケミカルファンデも使ってます。
油分負けし易い、ややアトピー、角質薄い、肌に合わないと吹き出物になりやすい乾燥性脂性肌の敏感肌です。
■その他、コントロールカラー雑感。
コントロールカラーってデパブラだとパールが強いものが多く同一ブランドのファンデを使うには良いのでしょうが、他のブランドと合わせる時には上手くいかない場合が出てきます。
ファンデーションを重ねてもなおパールが強過ぎて顔色が変な事になる場合もあって(メーカーが違えば当たり前ですが)、そうなるともう補正カラーの域を出て主張カラーになってるように思う時があったりで調整が面倒なので、出来ればあまりパールが無い物も揃えておきたいなと日頃から思ってしまうわけです。
ところが、じゃあ完全マットなノンパールの補正カラーが良いかというとデメリットもあって、厚塗りに見えたり白浮きして見えやすかったりします。
だからパールを入れる事により薄づきで自然な補正効果を出しているんだなと思うと全否定は出来なかったりします。
ちなみに今まで使ってあまり乾燥もせずに良かったと思うコントロールカラーは、マリークレール(撤退)でした。
パールが入ってるものの補正に徹しているのはやはりイプサだと思います。
イプサはメーカー問わずどのファンデでも使いやすくお気に入りです。
無個性という個性が補正下地には求められるんじゃないかと思うこの頃。
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