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(ただし、一部店舗ではまだ販売されている場合があります。)
クチコミ
長年使っていた『ディシラ アイブローデザイナーn』の
カートリッジを買いに行った時、BAさんにお薦めされたのが
同じディシラのエンプレスでした。
芯先が5mm幅のカッターの刃ような形をしていて
今まで使っていた楕円型とは全く違うので
アレレッ?どうやって使うの?と思いました。
躊躇していると、BAさんにタッチアップを薦められ
描いてもらったところ、こうやって使うのかと納得。
自分でも実際に描いてみました。
眉頭から眉山当たりまでは5mmの幅広の部分を使い
カッターの刃を当てるような感じで描くと
この5mmという芯の幅が素晴らしい威力を発揮して
特別な技術がなくても自然な眉頭から眉山までを仕上げてくれます。
眉山から眉尻まではカッターの刃を横して使う感じで
カーブを描きますが、芯が硬すぎず柔らかすぎず
非常に描きやすいです。
最後に芯の反対側のぼかし用のブラシで仕上げると
眉を描くのが苦手な人も、今までより上手に描けると思います。
芯の反対側は、引っ張るとブラシが表れ
回すと専用のシャープナーが出てくるという機能が優れていて
これで刃先を削れば、理想の刃先をいつもキープすることができます。
私はカッターの刃のようなと表現しましたが
ディシラのサイトでは『カタナ型』と説明しています。
このカタナ型のペンシルの2面を使うことによって
眉頭から眉山までは
パウダーのようなやわらかな質感の太い線で描くことができ
眉山から眉尻はペンシル特有のシャープなラインが描けます。
定価は、ホルダー:2625円、カートリッジ:2100円です。
最初は高く感じるでしょうが
次回からはカートリッジだけ買い足せばいいので
これだけのクオリティなら安いと思います。
それから、ブラシ側のキャップは丸型
芯側のキャップは置いた時に転がらないように四角になってます。
こういう心遣いも素晴らしいですね。
眉がうまく描けないと悩んでいる方がいたら
是非タッチアップしてもらって
このアイブロウの良さを体験してほしいです。
ちなみに、私が購入したのはDBR(ダークブラウン)です。
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