NARS / デュアルインテンシティーアイシャドー 口コミ

1928 CASSIOPEIA、1929 CALLISTO、1934 PHOEBE の3色を購入しました。
1週間程使ってみての口コミになります。



まずパッケージが変わりましたね。磁石になっていてパチンと開閉するような作りです。開けると小さい鏡がついていますが、それを見ながらメイクをするのは厳しいので、なくてもよかったかなあ。でも小さいのでポーチに入れやすいですし、出先でちょこっと目元や口元をチェックするのには良いかも。透明のフィルムもついているので、鏡に粉がつくのを防いでくれます。

ドライ・ウェットの2通りの使用ができます。NARS HPから引用すると…
「心地よくなめらかにフィットする、変幻自在のテクスチャー。ドライづかいでは、透明感あふれるセンシャスな色彩に。ウェットづかいでは、心を揺り動かす、インパクトのある色彩に」とのこと。
BAさんからは、ドライ使用だとエアブラシを使ったように、ウェット使用だとより輝きが強く色味もよく発色すると説明していただきました。

以下色別口コミ。


■1928 CASSIOPEIA
見る角度によって色が変わる不思議な色！初めにどれか1つ購入するならこちらの色をおすすめします！透明-ピンク-薄紫-薄青-偏光パール..と角度や光の当たり方で本当に色が変わって見えるので、ぜひチェックしてもらいたいです！！
BAさんには、まずこちらをウェット使用で瞼全体に塗ってから、ドライ使用でグラデーションになるように重ねていく使い方を教えていただきました。上瞼にベージュ系アイシャドウをいれて、こちらを涙袋にいれるのもおすすめ。濃いめの色と合わせるのもいいですが、淡い色と合わせるほうが個人的に好きです。

■1929 CALLISTO
メタリックなシルバー。ピンクシルバーとの説明がありますが、薄らブラウンぽさもあるような…。購入した中で1番ギラギラしてます 笑　重ねすぎるとテッカテカになるので、様子を見ながら少しずつ重ねていくほうがいいです。
最近はこちらを瞼全体にうすく広げて、1934を目頭側・目尻側にいれてぼかして立体的になるようにするのが好き。目頭側にいれると強めの目元になるので、目尻側だけでもいいかな。目頭ハイライトにこちらをいれるとキレイなツヤがでるのでそちらもおすすめ。

■1934 PHOEBE
ブラウン・赤みのある紫。シルバーラメがはいっていますが、主張しすぎるわけではないので、シルバー系が苦手な方でも量を間違えなければ使いやすいと思います。ただつけすぎるとギラつくので注意。
今は〆色としての使用が多いですが、秋になったらメインとして使用してみてもキレイだと思います。ウェット使用でライン上にいれるのもおすすめ。


こちらと同時発売のウェット/ドライアイシャドーブラシ＃49も購入し、ウッェト使用の際使用しています。コシのあるブラシが適しているらしく、キレイにシャドウがのります。ただそういうブラシがある方は購入しなくても良いと思います。

1点不満なのがお値段..。もうちょっとお安くしてくれたら色々集められるんですけど、今のお値段だと気軽には購入できないです。もう少しだせば何色かはいったパレットとか購入できますし…。でもステキな色がたくさん揃っているので吟味してまた購入しますが 笑

写真は左側から、1928 ドライ・ウェット、1929 ドライ・ウェット、1934 ドライ・ウェット。撮るのが難しくこちらのアイシャドウの良さが伝わりにくいですが、参考になれば...


名前は全て星に関係しているようです。下記()内は私が調べた読み方で、間違っているかもしれません。NARSは色番・名前の一致が難しいので備忘録に。

1925 ANDROMEDA(アンドロメダ)…陶器のようになめらかな白
1926 EUROPA(エウロペ)…繊細なピンクピーチ
1927 DIONE(ディオネ)…メタリックなシャンパンベージュ
1928 CASSIOPEIA(カシオペア)…虹色に輝くエレクトリックピンク
1929 CALLISTO(カリスト)…アイシーなピンクシルバー
1930 DESDEMONA(デスデモーナ)…シマーな輝きのリッチなバーガンディー
1931 HIMARIA(ヒマリア)…シマーな輝きのトパーズ
1932 LYSITHEA(リシテア)…シャークグレー
1933 SYCORAX(シコラックス)…ブラック
1934 PHOEBE(フォイベー)…シマーに輝く深みのあるアメシスト
1935 GIOVE(ジョーヴェ)…ネイビー
1936 SUBRA(ズブラ)…ブラックオーキッド






.

使用した商品

• 現品
• 購入品