クレ・ド・ポー ボーテ / コフレドクルール (旧) 口コミ

残暑も厳しい9月に2015コフレドクルールの予約をし
引き取りの際、現物を見て愕然！

最も苦手なダークトーンのパレットでした(T_T)
ですが、BCさんにメイクテクを教えて頂きお気に入りアイテムになりました＾＾


◆クレ・ド・ポー ボーテ　コフレドクルール　　　15,000円（税抜）

・オンブルクルールクアドリンｎ＃314（アイシャドウ）
・ルージュアレーブル＃314（口紅）
・マスカラシルエトフェ＃3（マスカラ）

オンブルクルールクアドリｎ314の
右端はシルバーに見えますが、実際は「けぶるようなスチールグレー」
カーキとゴールドは「アンティークタッチなブロンズのよう」
パープルに至っては「殆どダークなグレー」

しかも口紅は「深紅」！で
おまけにマスカラは「赤系ボルド〜」(^^;


Leafletには、
『マスクに隠された贅沢な美しさ
誰もが酔いしれるゴージャスで煌びやか、そしてミステリアスな世界
今宵、仮面舞踏会へ・・・』との記述がありますが・・

残念ながら、マスクをして甲府の「ぶどう狩り」へ行く事はあれど
仮面舞踏会には、縁がありません(^^;
化粧して、冬の星座を眺めながら猫とダンスするのもオツですが
折角のコフレです、普段も使いたい！



そこで、BCさんに2015コフレドクルールを使って
「普段のメイクも美しく仕上げるコツ」を教えて頂きましたのでご紹介します♪




◆【オンブルクルールクアドリンｎ ＃314】

(1)プレメーキャップでツヤを仕込め！

ダークトーンのアイメイクは兎角くすんで見えがち・・
「クレドヴォワールトランスパランSPF24・PA++」等の
ツヤ感を出す化粧下地で事前にツヤを仕込み、透明感のある肌に。


(2) ホワイト使いでメリハリをつける！

「まぶた」「頬骨から頬にかけてのトライアングルゾーン」「顎」に、
クレド タンコントロールブランSPF18・PA++（ホワイトファンデ）
をつけて馴染ませてからファンデーションでベースメイクを仕上げます。
イルミネーターよりも自然な感じでメリハリがつきます。

*タンコントロールブランの代わりに下記の様なアイテムでもOK
『カバーマーク　エッセンスファンデーションホワイト』SPF18・PA++
『KohGenDo カラーベースホワイト』SPF16・PA++

(3) 立体感を意識！

クレドのアイカラーは基本どこに何を使っても映えるよう設計されています。
＃314はディープカラーとは言え、そこはクレド。
チラチラした微細なラメと美しいパールは例えようもなく美しい。

明るさ輝きは・・ゴールド＞スチール＞カーキ＞パープル　
色のトーンや配色、立体感を意識してシャドウをのせて、
色と色の境界をブレンディングしたりぼかす事で輝きが一層引き立ちます。

4色あるパレットのうち3色使ってメイクすると
毎回違った感じのメイクを楽しめますね。
例えば、左端パープルを〆色、眼球の辺りにゴールド、シェイドをスチールカラーにして
境目をブレンディング。
又は、カーキを二重幅にゴールドやスチールではね上げてぼかすのも素敵。


◆【ルージュアレーブル ＃314】
(1) 深紅の口紅はgradationさせる！

唇全体にクレドソワンレーブル（リップクリーム）を塗り、
たてジワを消し自然なツヤでぷっくりさせます。
唇の「内側」に、紅筆を用いて口紅をつけ、
スパチェラにとったソワンレーブルを紅筆を使って外側にのばします。

マキアージュ レディレッドの様に深紅はgradationさせると
まるで唇を噛んだような自然な血色に仕上がり普段使いし易くなります。

*配合成分は異なりますが「ソワンレーブル」のテクスチャは『DHC薬用リップクリーム』
に良く似ていますのでこちらを使っても綺麗なgradation出来ます。


◆【マスカラシルエトフェ ＃3】
(1)　下地は黒、毛先にボルドーを！

ボルドーは綺麗に発色しなかったり目ヂカラ弱くなりませんか？
そんな時、マスカラシルエトフェ＃1　又はお使いの「黒マスカラ」を
睫毛にたっぷりつけてから「毛先にボルドー」をつけると
コントラストによりボルドーが一層引き立ち
妖艶でくっきりした目元を演出できます。


苦手なcolorも似合わないからと言って諦めず
BAさんに相談してみるのもアリなのだと、今更ながら思った次第です。

使用した商品

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