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クチコミ
日本デビューして結構経つのに、なぜこの名作の口コミが無いのだ!
みんなさては商品登録がめんどいか、内緒にしときたいんだなきっと(笑)!
トップ: フラックスフラワー(亜麻)、ダマスクローズ、ホワイトフラワー
ミドル:シダーウッド(スギの木)、ラン(オーキッド)、バニラ、ベリー
ラスト:ホワイトムスク、アンバー(琥珀)
まろみのあるパウダリーがロングラスティングし、トップからラストまで
非常に癒される。
ハイトーンな華々しいかおりではありません。
内に内に入っていくような、それでいて包まれるような
やさしい内省的なフローラルを感じます。思慮深い賢い日本人に似合いそう。
大人の女性がつけても男性がつけても素敵でしょう。
重すぎず、軽すぎずです。琥珀色が似合います。
グルマン系好みかもしれません。
イタリア製。
ロレンツォヴィロッレージにしろ、どうもわたしはイタリアの香水が
性に会うようです。
新宿伊勢丹でサンプルをもらって、ひと嗅ぎ惚れして通販しました。
考えたら梅田阪急とかにもあったので、後日すべての香りを試香しましたが
やっぱり私の好みではHAIKUがベストマッチしました。
ミルコブッフィーニ で一番人気らしいです。納得。
ありそうで無かった独創的な香りだけど、意外と万人に嫌われなそう。
江戸時代の俳諧師、松尾 芭蕉の句より。
"古池や 蛙飛び込む 水の音"
日本の精神である侘び寂びを体現したこの句の、静寂にぱっと飛び散る水の美の様子を表現したハイク / HAIKU(俳句)
ホワイトフラワーのさわやかな香りが、全世界で最も人気のある商品だそうです。
ブランド説明には
「2013年、イタリアはトスカーナ州、フィレンツェにて創設された、
ミルコブッフィーニ / MIRKO BUFFINI。
すべての原材料をオーガニック素材に拘り、世界に僅か5人のみというネ(nez;フランス語で鼻の意)の称号を持つ、フランス人と日本人調香師に調合を依頼。
上質で薫り高いウィスキーのように、75日間に亘って寝かせたエッセンスをブレンドするという非常に拘り抜かれた製法で作られています。
"時間がたつほどエレガントで、愛おしくなる香りを"。
日本の侘び寂び、精神をインスパイアさせたフレグランスが、ヨーロッパ各地、アメリカ展開を経てついに日本に到着しました。
2015年より、パッケージデザインを一新し洗練された印象に。また改良が加えられたボトルは、スムーズに香料を分散させる仕様に生まれ変わりました。」とか
「ルネッサンスの荘厳な雰囲気が色濃く残る華の都で生まれたMIRKO BUFFINI FIRENZEは、クリエイティブなオーナーミルコブッフィーニの独創的な世界観が生み出す「新しい大人」の個性を輝かせるフレグランス。イタリアの男性的な、クールでエレガント、それでいてそばにいたくなる。原材料のほとんどは自然の物から抽出され、豊潤で薫り高いウィスキーのように75日間寝かせたエッセンスをブレンドするという贅沢なもので、その魅力的な香りは、数々の名香を今も世に送り出している小さな工場で一つひとつ丁寧に創られている。」
などとあります。
ミルコブッフィーニは日本びいきなのか、『MU(無)』とか
京都の舞妓さんと酒をイメージした『MO XI モクシー』とかあります。
モクシーもサンプルをもらいましたが、これはなんとTOPが強い「酒」の香り!
日本酒だそうです。ノートにしっかり「SAKE」と書いてありました。
わたしはちょっと苦手な香りでした。
飲む日本酒は嫌いじゃないんですが、フレグランスとして
つかうにはちょっと…と感じました。
それとも外国人にとってはエキゾチックなのかしら。
素敵なんだけど、箱がでかい。
箱ごと取っとくタイプの私にはちょっと邪魔。
素敵なんだけどね。
画像はフラックスフラワーと、でかい箱。比較のため100円玉を置きました(笑)
30ml 12,000円
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ミルコ ブッフィーニ フィレンツェ(MIRKO BUFFINI FIRENZE)について
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