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クチコミ
シュウウエムラへファンデーションだけを買いに行き
「スポンジで済ませるのでブラシは大丈夫です」と伝えたのですが
「色の確認も兼ねてタッチアップをしますので、
せっかくなのでブラシでつけますね」という流れに。
・肌あたりの良さ
・表面積の広さで塗りやすい
・意外と小鼻部分も塗りやすい
ということで購入に至りました。
BAさんによれば、
・他のタイプ(パウダー/クリーム等)のファンデーションにも使える
・ペタルスキン フルイド ファンデーションでは、
スポンジで使用する場合は1プッシュ、このブラシでは半プッシュなので経済的。
といったメリットもあるそうです。
大きさ&形状は、高さ約44mm、重さ約47g。
ホルダー部分は艶ありのブラックにロゴ、
上面はフラットで一辺約18mmの六角形で
毛の根元部分に向かってオーバル(角丸のダイヤ型)になっています。
なめらかな角やうっすらと凹みのある面に
握ったときに指先がいい具合に固定されるので
顔のカーブへの調整や強弱がつけやすいと思います。
ブラシ面はフラットでやや細長いオーバルで約w60×h38mm。
毛質は『シンセティックファイバー』という合成繊維、人工毛。
収納ケースは付属していません。
保管はホルダー面を下(毛先を上)に置きます。
私は無印良品の乳白色のプラスチックケース
(ポリプロピレン整理ボックス1/約w85×d85×h50mm/¥80-+税)に入れ、
ケースから毛先が出ず、少し幅にゆとりがあり取出しやすく、
形状がシンプルで厚みがある素材で丈夫、汚れた時の洗浄も簡単です。
手入れの方法はBAさんによれば
「本体(全体)を浸けて洗浄する必要はありません」とのことでした。
ですが、個人的には洗浄時に洗浄液を根元まで吸い上げてしまうので
毛先から2/3といわず、根元までしっかり洗った方が清潔と判断しました。
〈日常のお手入れ〉
使用後にティッシュなどで表面のファンデーションを落とす。
または、ボビイブラウン『ブラシクリーニングスプレー¥3,400-』を使用。
使用方法は、ボビイの製品でのクチコミに書いていますが、
ティッシュにスプレーし毛先をあてて汚れ落とすだけ、と簡単です。
〈汚れが気になってきたら…〉
ボビイブラウン『コンディショニングブラシクレンザー¥2,592-』を使用。
こちらもボビイの製品のクチコミで書いていますが、
干すときは写真のようにブラシを斜め置きます。
洗浄し水気を切った状態で約51g。乾燥後は約47g
乾燥&使用できるまで約36時間/1日半かかります。
ボビイブラウン『コンディショニングブラシクレンザー』は15年以上の愛用品で、
自然毛/人工毛にも使用でき汚れ落ちは良く、
仕上がりはなめらかでうっすらとミントの香り。
何度もリピートし、長く、いろんなブラシを手入れしてきましたが
トラブルはゼロなのでオススメです。
『ブラシクリーニングスプレー』はまだ使って数年程度ですがこちらもお勧めです。
個人的にシュウのブラシと一緒にボビイのこの2アイテムを揃えられると
ブラシを清潔かつ大切に手入れでき長持ちすると思います。
ファンデーションブラシといえば
資生堂『ファンデーションブラシ131/¥1800-』があり
こちらもたいへん優れたアイテムで、丁寧に仕上げたい時には使っていましたが
細々と何度も動かす(ササッと仕上げれない)のが面倒…と感じていた点が、
『ペタル55ファンデーションブラシ』で解消しました。
資生堂のブラシ部分は約φ20mmの束で僅かに斜めカット、ブラシ面はフラット。
柄の長さ約100mm、全長は約117mm。クリアの軸は約φ16-17mm。
重さ約25.7g。素材ポリエステル100%。
シュウウエムラのブラシが直毛で構成されているのに対して、
資生堂のブラシが一部縮れているのは、粉含みの良さも考慮したためだそうです。
密度は同じくらい。
肌あたりは、資生堂の方が若干やわらかめ(コシがあるのがシュウウエムラ)。
個人的には同じ感覚です。
どちらかで決めかねている場合は
・個人的には大は小を兼ねるもありシュウウエムラを。
ササッと仕上げたい(何度もブラシを動かすのは面倒)という方も。
・手で握るよりも、指で持つ方が馴染む/楽。
細かいところまで丁寧に仕上げたい方は資生堂が合うはずです。
■サイズ:約w60×d38×h44mm[47g]日本製
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