Bionist (ビオニスト) / Bionist bio skin lotion 口コミ

3月頃にお風呂あがり顔がヒリついたり、それまであまり気にならなかった赤味も出てきて、皮膚が「もうあかん」「やさしくしておくれ」と言っている気がしてアットコスメで購入してみました。

薄肌に乾燥も相まって、ここは私も顔面の常在菌を育ててバリア機能を高め、強い肌を育てねば..と思い勇んで毎朝毎晩使用しています。
透明なとろみ化粧水です。けっこうとろみがあります。
なにもつけていない肌に使ったほうがダイレクトに届く気がして、洗顔後すぐ手のひらに3プッシュ出してハンドプレス。
けっこうとろみがあるのでいきなりスッとドンドン入る化粧水ではなく、じーっと丁寧に押さえ込むように馴染ませると突然手の感触が軽くなって肌に吸収される。その感じがいつも唐突で、とろみ化粧水としては浸透が早いほうなのかもしれません。

そのあと美容液、そしてまた3プッシュを同じ手順で馴染ませて計6プッシュ使うのが好きな感じです。とろみ化粧水は逆に乾燥を感じることもあるので基本的にあまり好きではないのですが、言われてみるとこれはけっこう効いているのかも。

ローションパックに使ってみたり、穏やかな効果は感じます。
そういえばヒリつきや赤味は出なくなり、化粧水でピリつくことも無く。。これが効いてるのかわからないですけども。。

私は自己責任でする食品パックも好きで、特に昔から乳酸菌を顔にパックするのが好きなのですがww自己責任乳酸菌パック、食べかけの無糖ヨーグルトに分離して出てくる水（ホエイ・乳清）をフェイスマスクに染み込ませて貼り付けるパックです。これはヨーグルトの軽いピーリング効果もあって一発で効果を感じられます。
なんだけど、準備するのがめんどくさい、剥がしたあとは軽く洗顔したほうがいい、けっこう刺激が強くて時期によっては乾燥が進みやすい、など弱点もあって頻繁にはしなくなり。
それに比べると、香りも無く安定した状態でできるこの化粧水はほんと手軽で便利です。

興味本位で使ってみたく、アットコスメで通販してみましたがパッケージがちょっと寂しい感じ。。
いろいろな成分が入ってるとはいえ、使い始めてみるとちょっと価格が高すぎたかなーと思いました。
でも長く使い続けるとなんだかハッキリとした効果を得られそうな感触も多々有りです。

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