msh(エム・エス・エイチ) / ラブ・ライナー リキッド(旧) 口コミ

ベイビーブラウンを試してみましたので、加筆します。

いきなりナンですが、デヴィ夫人は、黒のアイライナー×つけまつ毛で、ご高齢であっても、素敵なパッチリおめめで美しくていらっしゃいますが。アラフィフに差し掛かった、素人のわたくしが漆黒ブラックのライナーを引くと、目元が怖いです。妖怪？　そして、崩れると最悪。。。

ラブ・ライナー リキッドのベイビーブラウンは、つけてみて、「おっ、茶色いな！」とわかるくらい明るい色合い。小学生の、水彩絵の具の茶色のような。だから、思いっきり引いても、印象がきつくない。そして、耐久力があるから、ガッツリ引いた線が溶け出さない＝妖怪にならない。

無難なブラウングラデ×漆黒ライナーのアイメイクから抜け出して、ピンク系ブラウンのシャドウと合わせると、印象が変わります。

「アイライナーは黒かごげ茶が無難でしょ？」という枠から抜け出して、メイクを楽しめるのがラブライナーのいいところですね。枠から抜け出しているけれど、羽目を外してしまうほどではない色味だから、職場にも使えます。



======以下は2018年の書き込みです======

グレージュブラウンを試してみましたので、加筆します。

このラブライナーのグレージュブラウンは、マットで、肌にピッタリと乗るグレーです。顔料インクだからでしょうか、グレーだけれども、肌色が透けたりしません。

「グレー」が、「黒」とどれぐらい違うかと言いますと。真っ黒ライナーは、私の眼の場合、まぶたの厚みの影と一体化してしまって、目は大きく見えているのかもしれませんが、ライナー自体の存在は分かりにくいです。あえてはみ出し気味に描きますと、「デカ目効果狙って、がんばってる感」が出ます。グレージュブラウンは、すーっと引いても、まぶたの上に、はっきりグレーのライナーが見えます。嫌味なく存在感を出せていると思います。

「しっかりアイライナーで線を引きたいけれど。
　あからさまに目の周りが黒くなるのは、ちょっとね……」

「クールに見せたいけど、黒ライナーじゃ辛口すぎ」

という方に良いかと思います。ラブ・ライナー リキッドは、カラーバリエーションが豊富ですから、その日の気分や、ファッションに合わせて使い分けるのも楽しそうですね。


======以下は2017/12/27の書き込みです======

バーガンディブラウンを使っています。赤系のアイラインという点に魅かれました。

アイライナーは漆黒か茶色？　

いやいや、そんなことない。バブル期に高校生〜大学生だった私は、「アイライナーはネイビーブルーで目じりハネ上げ」なんてのがファッション誌に載っていたし。大卒後の就職先では、真っ青なマスカラしてましたよｗｗｗ　それが良いとされていた時代もあったのです。もっと自由に、自分にあうアイメイクを楽しもう♪

バーガンディブラウンは、通常のブラウンと同様、肌になじみやすいです。せっかく個性的な色なのだから、その赤を主張させてあげたいですね。少し、太めに引いてはどうでしょうか。やりすぎると、異国の民族舞踊みたいになってしまいそうなのでやりすぎないようにね。目力が足りないと思うなら、目のごく際だけを漆黒ブラックで強調しても良いかと。 赤系と聞くと、「派手かな？」と心配してしまいますが、きれいになじみます。キュート系にも、クール系にも使えると思います。

色のことばかり書いてしまいましたが。アルミボトルなので一般的なアイライナーよりは、重みを感じます。その重みで、手にしっくりハマる感じ。正確な線が引きやすいです。ただ、 速乾性が高いので、あれこれ迷っていると、つかなくなります。キャップを閉めてリセットしましょう。

使用した商品

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