- クチコミ 799件
- 注目人数 人
- 購入者のクチコミで絞り込む
クチコミ
大事なこと書き忘れてました、追記です。
こちらのアンダーカバーはSPFが入っていません!注意です(>_<)
以前のクチコミ↓
ヨーロッパでは年明けに発売されていました。珍しく、日本より早く出たんですね!
ファンデーション過多につき最近は厳選大会を行なっていて、今回はマット系の
・こちらの新しいフォーエバーアンダーカバー (アンダーカバー)
・以前からあるフォーエバーフルイド (フォーエバー)
・エスティローダー ダブルウェア (ダブルウェア)
の3つの比較を書きたいと思います。
()内の名称で呼び分けます。
【 カバー力 】
アンダーカバー = ダブルウェア >> フォーエバー
ディオールの店頭でカバー力が表示されてますが、それによると
アンダーカバー : 四角4つの満点
フォーエバー : 四角2.5つ
となっており、それ通りにアンダーカバーのほうがカバー力高いです。ダブルウェアと同じく、重ね塗りなしでわたしの悩みであるほおの赤みが隠れます。フォーエバーは重ね塗り必要ですし、光が顔の正面から当たったときに赤みが透けてしまうのに対し、他の2つは透けません。アンダーカバーは、公式サイトによれば、今までで一番の量のピグメントを使用しているそうです。
【 モチ 】
ダブルウェア ≧ アンダーカバー >> フォーエバー
フォーエバーは、時間経過でまだらに落ちてしまい、赤みが見えてしまいます。
アンダーカバーは、少しヨレが出ますが許容範囲。
ダブルウェアは、ヨレもほぼなし。ただ、長時間使用だと必ず乾燥して小さく皮むけしてしまいます。毛穴落ち、ヨレという観点ではダブルウェアですが、皮むけで汚くなってしまうことを考えるとどっこいですね。
わたしは乾燥肌のため、オイリー肌の方だとモチも変わってくるかもしれません。
【 質感 】
マットさ
アンダーカバー = ダブルウェア >> フォーエバー
アンダーカバーとダブルウェアは終日マット。どちらも厚塗り感や粉っぽさはなし(スポンジ使用)。
フォーエバーは、他の2つに比べると、つけたてはほんの少しツヤ感があります。時間経過でさらに程よいツヤに。
【 色 】
これ注意です!
アンダーカバーは色展開暗めだと思います。
使用色:
アンダーカバー 12
フォーエバー 12
ダブルウェア 1C0 (日本未発売色)
ブルベ、ピンク系の肌色。色白。
写真添付しましたが、アンダーカバーはフォーエバーよりワントーン暗いです。
ちなみに10と12ですと、12のほうが明るかったです。10は黄みより、12は赤みよりです。
しかも顔料が多いので、この色の暗さがそのまま出てしまうんですよね、、、。
いつもと同じ色番だと暗いかもしれないです。
【 肌への優しさ 】
フォーエバー >> アンダーカバー > ダブルウェア
あくまで乾燥肌の立場からの意見になります。
フォーエバーは、スキンケア成分配合なんですね。たしかに、クレンジングした後の肌が、比較的しっとりします。つけている間に頬を触ってみても、フォーエバーのほうがしっとり、アンダーカバーとダブルウェアはさらさら(乾燥肌のわたしにはパサパサともとれる)。
それから、ダブルウェアをめったに使わない理由なんですが、肌への圧迫感があるんです。つけてるときの、肌の閉塞感。
アンダーカバーも、つけていないかのような軽いつけ心地、とのキャッチコピーだったので期待していたのですが、ダメでした。同じような閉塞感を感じます。
さらにダブルウェアは、つけてる時間が長いと皮むけ現象も。
肌に良いかどうかは最近のわたしの重視しているポイントなので、この点ではフォーエバーの圧勝です。
【 総評 】
アンダーカバー: カバー力高&がっつりマット&モチ○、閉塞感ありだがダブルウェアよりまし
フォーエバー: カバー力中の上&セミマットでアンダーカバーよりナチュラル&モチ△、スキンケア効果あり
ダブルウェア: カバー力高&がっつりマット&モチ◎、肌負担大きい
あちらを立てればこちらが立たずで、ファンデ選びは難しいものですね。
がっつりマット&高カバーが好きな方は、ダブルウェアかアンダーカバーかな。私個人としては、よっぽと崩れてほしくないとき以外はアンダーカバーを使うと思います、ダブルウェアは肌が疲れてしまうので。
もう少しナチュラルでセミマットな質感が好きな方は、フォーエバーが合うかなと思います。肌負担も一番ないですし。
乾燥肌の立場で書きましたが、脂性肌の方だとまたモチなども変わってくると思いますし、肌質と仕上がりの好みの兼ね合いが大事ですね。
その日の予定と、肌のコンディションに合わせて上手く使い分けたいです(*^^*)
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
この商品を高評価している人のオススメ商品をCheck!
戻る
次へ