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クチコミ
そろそろアクアアレゴリアのシーズン突入。また、来月には新作が発売とのこと。
このローザロッサ、アクアアレゴリア 19作目、2018年発売、ゲラン専属調香師ティエリーよる『赤いバラ』という意味のフルーティーフローラル。
パンプルリューヌ(ヨーロッパでは相変わらずアクア1番人気)、ハーバフレスカ(パンプルと並び1999年アクアシリーズ最初からのレギュラー)、マンダリンバジリック(アクアの定番、後にジョーマローンの調香師の作品)、ペラグラニータ(発売以来、日本でも人気)と並び、現在のアクアアレゴリアを代表する作品だと思います。
トップの印象は、個人的にはペラグラニータに近い。
トップは柑橘系フルーティー。
ローザは、レモン、ベルガモット、ライチ、カシス。うん、フルーティ。
ちなみに、ペラグラニータは、グレープフルーツ、レモン、ベルガモット。
ローザもちょっと酸っぱい柑橘系なんだけど、ペラと比べると、甘みのある柑橘系。
あっ、ちなみにペラグラニータも大好きです。(クチコミ済み)
アクアなので、正直、香りの変化はさほど感じません。笑
ミドルがローズ、ピオニーと言うことで、甘酸っぱいフルーティーなトップがだんだん丸みを帯びて優しくマイルドな印象に。
うん、嫌われない香り。上品な香り。纏いやすい香り。優しい香り。癖のない香り。
最近の流行りの軽い香りだと思います。
初デートにいいのではないかと思います。香水苦手な方にも受け入れられる香り。
年齢も季節も昼夜も問わない。オールマイティー。
アクアアレゴリアの中では、『上品さNo.1』だと思います。
ゲランのホームページで、オススメのミクソロジー(他のアクアとの重ね付け)にも使いやすいのではないかと思います。
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