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クチコミ
同社のカラーステイ ・フルカバー・ファンデーションで「一番明るい」色番150(バフ)と、本商品フォトレディ・キャンディッド・ファンデーション(PCF)で「一番暗い」色番220(サンドベージュ)が同等という、よく分からない色展開になっています。PCFで一番明るい120(バフ)はコーカソイドの色でおよそ日本人には白過ぎ、また標準色とされる210(ナチュラルオークル)は鮮やかなオレンジが強く発色し過ぎます。PCFでは色番220または200(ヌード)が、赤白黄グレーどれも強すぎないベージュ色で、ほのかに発光したような明るさも出、なんとなくちょうどいい色です。220と200に仕上がりの印象においてほとんど差はなく、なんならメーカーが「若干ピンク色寄りの」としている200の方がむしろ赤味が弱く黄味が強い、というとにかく訳のわからない色展開です。店頭テスターと売り場の照明と鏡とをフルに使って納得するまで吟味することを勧めます。
商品の広告文に「ヌード肌!色ムラをカバーしつつも、ナチュラルな仕上がりに」「クリーミーなリキッドが、肌を優しく包み込み、 まるで素肌のような心地よさ」とあり、このうち使用して最も実感できるのは「色ムラをカバー」です。肌色を均一に整える効果が高いです。
次に、「リキッドが、肌を」「包み込み」ますが、テクスチャは優しくクリーミーというより、みずみずしい伸びの良いフィルムでピタッと隙なくラップされる感じです。肌に息苦しさや刺激はありませんが、塗ったものがぴったり密着しているシールド感は装用中ずっとあります。
最も当てはまらないのが「ナチュラルな仕上がり」で、塗って少し経ち水分が飛ぶとたちまちマットな見た目になります。ツヤ肌仕上げでは全くありません。塗って非常に密着度高く崩れにくい、オイリー肌向けの商品と言えます(従ってオイリー寄りの私は星6つ)。
乾燥肌に使用した場合、あっという間にシュワシュワちりめんジワが寄って容赦無くこわばると思います。
ポンプ式ノズルですが量の調整はしやすいほうです。容器が全体的に小ぶりかつ表面がツルツルしているので、手の中で滑りやすくノズルを押す指に力を込めにくいのが若干難点です。
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