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02 オリーブ購入。『オリーブ』とありますが、パッと見辛子色です。しかし、黒→辛子色と重ねることでたしかにオリーブ(カーキ)になるんです…!(写真2枚目)
写真はカーキっぽく発色するように、黒を何度か重ねてからイエローを載せています。
もちろん黒を量を調整することで黄色みを残すことも、パウダーアイシャドウの単体使いでくすんだイエローを楽しむのもまたヨシ、で今っぽさのある雰囲気のある印象的な(強いわけでは決してない)目元になります。
透け黒ってどうなんだろう…と過去の経験上黒アイシャドウには強いイメージしか持ってなかった私には仕上がりのイメージが現物からはイメージ出来ず店頭へ。
手の甲に載せてみようとするとまず質感の固さにちょっと驚きました。
クリームベースは指で軽く触れるだけではなかなかつかないくらい固めで、これが薄く重ねつけしながら載せていけるようになってるんだ〜!と理解。
重ねてつけても二重幅に溜まりません。
パウダーアイシャドウも同様に固めにプレスされていますが、粉の細かさが圧倒的に細かく、それこそ肌に溶け込むように馴染んでいきます。
イエベの標準肌にイエロー系を載せているせいなのもあるかもしれませんが(笑)、そこまでパキッと発色する訳ではないのでマットカラーでもすごく扱いやすいな!と思いました。
透け感を簡単に演出できます。
使い方としては、ワントーンのグラデーションを教えて頂きました。
ポイントはクリームとパウダーをきちんと同範囲に重ねること。
特にこのイエローは黒が仕込んである範囲よりはみ出してイエローを重ねてしまうと塗り方によっては『アオタン治りかけ』状態のグラデーションができてしまいます(笑)
キワのみ黒を仕込むか、広めに同範囲に重ねるかの方がいいな…と使いながら思いました。
また、推奨の使い方のクリームシャドウ→パウダーシャドウ順になっているのはテクスチャー的な問題だけではなく、黒を上から重ねてしまうと色が濁ってしまうんだそう。
一発勝負的な感じなのは慣れるまで難しい感じはありましたが、慣れてしまうとそこまで違和感なく使えました。
目元にくすみカラーを持ってきてしまうとお疲れ顔になりかねませんが、リップに艶感のある華やかなカラーを合わせてもらうと(私は少し青みがかったプラムカラーを提案して頂きました)、とてもバランスのいいメイクになりました。とても満足なお買い物でした〜!
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