Celvoke / インテントスキンクリーミィリキッドファンデーション 口コミ

シミとかソバカスがほんのり透けてみえるけどお化粧感はあり、セミマット寄りのほんのりツヤ、自然なシェーディングとゴールドもしくはキャンドルグロウなハイライト、ヌードローズなチーク、というベースメイクを個人的に西海岸風と言ってるんですけど
それにぴったりなリキッドファンデーション。

サラサラなリキッドファンデーションではないのですがとにかく伸びが良くて、少量でスルスルと全顔カバーできます。
少量づつ顔の中心に点置きして、ブラシで手早く、ササーっと外側へ長いストロークで伸ばしてから、スポンジで軽く押さえて仕上げるのがお気に入りです。

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肌に伸ばすと美容オイルが素肌になじみ、オイル膜を形成します。外側にパウダー層が溶け込むように密着することで、艶っぽいナチュラル感がありながら、満足感のあるカバー力とラスティング力を叶える、さらっとした感触に仕上がります。
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スルスルと広げることが出来る伸びの良さと肌に溶け込む感じ、フィット感から美容オイル主体であろうことは実感できますが油膜というほどでも無く、むしろ仕上げのフェイスパウダーいらないかもと思える程の
不思議にほんのりパウダリーな仕上がりがとても良いです。

全体的に塗り広げた直後、自動的に現れる立体感！
骨格が綺麗に出ます。
これ＜外側のパウダー層＞とやらが光をキャッチして反射してるのではと思います。
イッツ
オートマティック（ヒカル）

ハーフマット、セミマットというよりはセミツヤという感じで
ツヤっとする感じが油膜のツヤではなくて、なんていうか少々フォギーな要素も感じるというかなかなか新鮮な仕上がり。

オンラインで購入するにあたり悩みに悩んだ色選び。
クチコミやVOCEのyoutubeを拝見していると・黄味が強い・色味が暗い
という二大柱の特徴を了承し、結局102番＜明るいオークル系（標準色）＞をセレクトしました。

手の甲に出すとなるほど確かに暗めの黄味強めの色味。
しかし肌に伸ばすと前述の伸びの良さも相まって、肌に溶け込みます。
モニターの照度を最大にして、商品画像のテクスチャーが伸び切ってかすれた箇所の色味を見ると良いと思います。
加えてセルヴォークの特徴だと思いますが、素肌に溶け込んで、素肌の色と重なって完成色となる仕組みがこのファンデーションにも出ているというか、色味に関してはヴェールが重なったように発色する感じ。
暗めカラーのファンデーション１個くらい欲しいなって思ってたところだったので、もう１段階暗くてもよかったかもなあとちょっと思いました。

うっすらシミとかソバカスも透けて出てるんだけど、＜外側のパウダー層＞のおかげか
カバーされている実感も感じられるという、、。
なので、いわゆるナチュラル系とかミネラル系とかのファンデーションとは一線を画す印象はあります。

セルヴォークの下地はまだ使ったことがありませんが、手持ちのいろいろな下地と合わせてもちょっと珍しいくらいにどんな下地とも相性良いですw

特に、・ピンク（WHOMEE/シスレー ）・イエロー（IPSA）・グリーン（クラランス）・パープル（ナチュラグラッセ/エレガンス）と手持ちのカラーコントロールベースを順番にその日によって使ってみた時は、ちゃんとそれぞれのカラーベースが活きて合わさり、メイクによって変えることで雰囲気がちゃんと変わるのが楽しかったです。

予想外で驚きだったのは、夏のマスク着用時。
YSL ブラープライマーやベアミネラルのプライムタイム、シスレーのダブルテンサーやインスタントコレクト等、毛穴ブラーリング効果のあるサラサラ下地をベースにして、仕上げに軽くパウダーをブラシでのせるとマスクにほとんど付かないのがとても快適。
これはちょっと驚きでした。
というのも、オイル主体なリキッドファンデーション、しかもいわゆるナチュラル系はクレンジングのしやすさから肌の上で溶けやすいイメージがあり、ロングラスティング効果は全く期待していなかったから。
これもやはり＜外側のパウダー層＞のおかげなのかも。。！

確かに色味にクセがあると思いますが、思い切っていきなりオンライン購入してみたところ意外にも使いやすく快適かつ仕上がりも相性もなんだかよかった、という一品。

5月頃に購入して、ポチりながら秋冬向きかもなあと思ってたんですけどw、
初夏梅雨真夏と一年の中でも気温湿度紫外線となかなか特異な肌環境の中、たくましく乗り切ってくれました。

秋冬はセルヴォークのグロウ下地も買ってみようかなあ。。

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