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クチコミ
私のベースメイク愛の原点!そしてクッションファンデデビュー商品!(リニューアル前の初代製品)
通称インクファンデ(タン アンクル ド ポー)から大好きなシリーズ。
もう何年も前、当時初めてクッションファンデが誕生し、ランコムとサンローランでしか見かけなかった頃、大好きなシリーズということもあり、旧品でクッションファンデデビューしました。
ベースオタクの私は、話題のクッションはほぼ制覇しましたが、結局帰ってくるのはこちら。
旧品は浮気をせずに2年ほどリピートし、ベースアイテムとしては恐らく最多のリピート数。
しかし。。。
昨年の今頃から急にケミカルな化粧品で肌荒れしやすくなったのもあり、リニューアルしてからは一度も購入出来ませんでした涙
今年に入り肌の調子も落ち着いたのと、あとはナチュラル系のファンデだと、どんなに仕上がりが美しくても一日中付けっぱなしだとほぼ顔に残っていない。。。
という事で、再び自分史上最強のアイテムだったこちらに戻ってまいりました。
他製品の口コミにも、当商品をたくさん登場させているのにも関わらず、肝心のこちらの口コミは初めてです笑
色々なクッションを試した後だからこそ改めて実感する、完成度の高さと無敵さを実感したので、重い腰を上げて口コミさせていただきます。
今回、百貨店から次々にサンローランが撤退していることに気がつきました。。。
セミセルフは残っているということで、初めてサンローラン商品をセミセルフで購入。
ロレアルグループ、まさかの日本完全撤退がない事を祈るばかりです。。。
お色はもう一度選び直しかな?と思いましたが、以前と同じ30番をチョイスしていただきました。
標準色は25ですが、右側が5の番号は全て黄みが強いらしく、30番に。
肌トーン的には20だそうですが、首元がアトピーの色素沈着で暗めなのと、マスクとの接触部に赤みが出やすいので、ワントーンました。
NARSやローラメルシエ、エトヴォスなどのクッションも使いましたが、どれも重みがあり、テクスチャ自体が厚めだと感じていました。それぞれに良い点があり綺麗に仕上がるのですが、どこか肌への密閉感が否めず。。。
こちらを3年ぶりに使うと、改めて衝撃!!!
当時はクッションファンデをこちらしか知らなかったので具体的な利点が分かりませんでしたが、とにかく軽い、軽い!そして、付けていないかのような肌の開放感なのですが、ワンペタペタ(ワンストロークではないので勝手な表現です)で驚愕の美しさ。
マスク時代に入り初めて使いましたが、お粉との併用でマスクに移るのは最小限、夕方になっても汚く崩れることなく、特に、摩擦が起こりやすい部分は摩擦で肌のキメにだけファンデが残って汚くなりがちなのですが、そういった嫌な印象はゼロです。
マスク時代の最初の頃、どうやったらマスクに色移りしないか、ということを重点的にベースメイクを追求しましたが、結局はマスクに色移りしないほど敏感肌の私には肌負担が大きかったり、あとは摩擦で崩れた際にひび割れのようになってかえって汚いので、多少マスクに移っても崩れ方が綺麗なものの方が良いなという結論に至りました。
こちらはクッションファンデの中ではマスクへの色移りは1番少ないと思います。(お粉と併用の場合)
現在はスキンケアから下地まで全てノンシリコンということで、ナチュラルなものとケミカルな商品を合わせるとカスカスが出ることが多いので心配しましたが、まーったく問題ないです。
ナチュラグラッセのUVプロテクションベースN→こちら→SHIROのタマヌオイルインパウダー1C01で仕上げています。
このままでも十分綺麗なのですが、ベース挟むより素肌にそのまま乗せる方がより美しいので、せっかくこのファンデを活かすならもっとベースはテクスチャが薄めなものが良いかな?と思います。
ランコムのアプソリュシリーズのUVなど?
ナチュラルな物とも併用可能なのは嬉しい限りです。
パウダーも、今はベージュカラーが入っているものを使っていますが、ファンデそのものを活かすためにはカラーレスタイプが良いと思います。
リニューアルして、高SPFになり、よりスキンケア成分も多くなったそうです。
クッションファンデのイロハをご教示いただいたのは、サンローランのBAさんからでした。スタンプ塗りという言葉を習ったのもサンローランのカウンター、クッションファンデは揮発性が高く、使っていなくても一定期間で乾いて使えなくなるというのもこちらで覚えました。
暗めの色を選んだので、夕方の酸化くすみは否めませんが、それを加味してもやっぱり私の中では最高!これからもたくさん使いたいです。
ご覧いただきありがとうございました♪
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