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クチコミ
あの山中伸弥教授の京都大学iPS細胞研究所との共同開発ということで、ディオールさんもかなり研究に力を入れていると知って気になってはいたものの...
ディオールといえばメイクアップ用品は購入した事がありましたが、スキンケアに関しては20代,30代向けかな?と今まで興味が無かったです。(ごめんなさい)
攻めのスキンケアは3年程前からビタミンA (レチノール導入体) や C等の投入をしてましたが、(攻めのスキンケアや美白美容液をしても “頬の赤み無し” “ヒリヒリ感” も無しの肌状態でした)
最近、寒さが厳しくなってきたのとマスク生活や老いからくる老化現象で、年齢と共に乾燥気味やゆらぎ肌になったり、特に気になっていた頬の “赤み” も出ていた為(痒み等は無し)なかなか攻めのスキンケアが1ヶ月位出来なくて困っていました。
昔から最後の重要な締めのクリーム系だけ、高くても安くても合うのと合わないのがはっきり分かれる肌質(薄い)ですので合わないと、30代半ば位から頬に赤みが出る傾向になるようになっております。
その為、クリーム難民になったり合うのはリピート使いしていくうちに何だか肌慣れ+特に老いに対して限界?!なのか綺麗に見えなくなっていく商品もありました。
【使用後の感想】
※優しく泡洗顔をしている時からヒリヒリしている悪い肌のコンディションの時に、あえてこちらのクリームのみの単体の効果やお肌に合うかを知りたかったのでシンプルケアにて使用した感想になります。
化粧水→美容液(同シリーズのカプチュール セラムの美容液にはあえてしませんでした)→こちらのクリームのシンプルケアにしての感想になります。
最初はバーム?クリーム?と中間的なテクスチャーで、「あれ?肌にのせても硬めな質感」と思い、同じようなドゥ〇〇〇のクリーム(←こちらの方が硬め)を使用した事があったので、余った分を手のひらで温めて伸ばすと滑らかになりハンドプレスをして終了。
つけて暫くすると...「え?! 何だか肌がすーっと鎮静されているかのような気持ちの良い心地良さ!!」「匂いもキツくない」
匂いに関して美容液の方はほんわか香る程度で私的には気になりませんでしたがクリームの方がマシな気がしました。
鏡を見てみると “赤み” が無くなっており刺激も全く感じないしニキビもでる様子が無い。+くすみと毛穴がマシな気がしました。
翌日はお肌が生き返った感じがしておりしっとり潤っており私には十分な保湿感。
朝の洗顔ではヒリヒリしていたのも無くなり、何より頬の“赤み”や洗顔時の“ヒリヒリ感”が消えた事が嬉しくて、ゆらぎ肌+敏感肌寄りに傾いた時も安心して使えそうなので、こちらのリッチクリームはもう少し使用して経過を見ていきたいと思いましたので購入予定です。
↑あの鎮静されているかの心地良さと “赤み” がすぐに治ったのはこちらのクリームの成分表示の3番目に「ナイアシンアミド (カプリル酸/カプリン酸/コハク酸)」がたっぷり入っていからかもです。
美容液の方にも成分表示の3番目に (カプリル酸/カプリン酸/コハク酸) の成分表示には無かったですが「ナイアシンアミド」が入っておりました。
【ナイアシンアミドの効果】
@紫外線ダメージによるDNA損傷の修復
A抗酸化
Bメラニン生成の抑制
C肌荒れの抑制
Dエネルギー生成の促進
Eバリア機能改善効果
Fコラーゲン減少改善による抗シワ・抗老化作用
色素沈着を抑える効果にも優れ特に酒さや色素沈着に悩まされている人にも効果があるとか。
アジア人と白人のどちらの肌にも効果があり、色素沈着したシミを目立たなくするという研究結果が出ています。メラニンや色素の生成につながるプロセスに作用することで、毛穴を引き締める効果も期待できるそう。
さらに、オイリー肌や軽度のニキビに悩む人にとっては吹き出物を抑える効果があり、定期的に使用することで毛穴を引き締める効果も期待できるそう。
また、ナイアシンアミドは処方薬であるレチノイドのような強力な成分と共に配合される場合も。これは、レチノイドの副作用(乾燥や敏感肌など)とバランスを取るためにナイアシンアミドが使用されているためだそう。
【カプリル酸/カプリン酸/コハク酸】
ほぼ無色透明の油剤で、 酸化安定性に優れ
さらりとした液状。エモリエント効果が高い。
化粧品に置けるエモリエント効果とは「皮膚からの水分蒸散を抑えてうるおいを保ち皮膚を柔らかく保つ」こととされています。
長文失礼致しました。
※個人的な感想です。
- 使用した商品
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- モニター・プレゼント(提供元:アットコスメ)
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