エトヴォス / ミネラルグロウスキンクッション 口コミ

良いですね！想像以上です。不安定な肌のお守りファンデとして購入。
（下地を変えた事によりパワーアップしたので星１つ上げさせていただきます。初稿2021／2／22）

当初アクセーヌの下地を使っておりいましたが、エトヴォスの下地に変えたところ気になってきたマスク摩擦による鼻筋の汚い崩れ、酸化によるトーンダウンが一気に解消されました。
ノンシリコンのファンデなので、シリコン有りの下地の上から重ねると上手くフィットしなかったのかもしれません。
初稿はそのまま残しておきますので、下地選びなどのご参考になれば幸いです。

☆以外初稿☆

ベースメイク大好き、クッションも、サンローランがクッションブームに火をつけた頃から様々なものを使用してまいりました。

昨年の春は初めてのマスク生活でベースに悩み、春夏で出たファンデーションをとにかくたくさん購入して失敗も色々あり。
高機能なものもたくさん購入したのに最終的に、ポルジョのパウダーファンデとTHREEが気に入って長く愛用しました。
マスク生活も一年が経ち、ずいぶんベースメイクのコツも、向いている商品も分かって参りました。

さて、エトヴォスから初のクッション登場。
普段、THREEを除いてオーガニックのファンデーションはほとんど購入しません。

諸事情により最近愛用していたファンデもムズムズするようになってしまったので、ちょうど新作だし大好きなクッションとの事でエトヴォスを試すことにしました。

エトヴォスのファンデは以前一度使用しましたが、あまりピンときませんでした。
今回、肌トラブルもあり、仕上がりやラスティングよりとりあえず肌に優しくて外に出られるくらいのベースメイクが出来ればと購入。

事前に購入された方の口コミを拝見して、色がかなり明るめとのことだったので、思い切って1番暗いオークルを購入。
現在アレルギーの赤みもありますので、普段は標準色ですがワントーン暗めを選びました。

付けてみて、あ、暗いかも？となりましたが、明るめの下地でしっかりトーンを上げたのちにこちらのファンデを薄く伸ばすとしっかりと馴染みます。

センチフォリアバラ花エキス、ツボクサエキスなどの美容成分、水系油系それぞれの美容成分がしっかり配合されており、レフ板パールで骨格に合わせた自然な立体感が生まれます。
優しい処方なのに高SPFなのも有り難い。

まず、肌への密着力が秀逸。スタンプ塗り以外は無理でしょ！というくらいピタっと吸着し、ストロークはできません。
艶という事でしたが、下地との相性もあるのかどちらかというとセミマットでしょうか。特に、他のクッションファンデと比べるとピタっ、サラっという印象。
濃いお色を選びましたので、顔の気になる赤みもバッチリ隠せます。他社のクッション同様、少しずつペタペタ重ねるのがポイントですが、たくさん重ねなくてもしっかりと色味補正ができます。

いま、額に特に赤みがあるので、そちらはこれをペタペタ塗ってベースメイク終わり。
マスクの中の鼻や頬は、クリニークのイーブンベターのお粉を本当にわずか、少量だけブラシで付けます。マスク時代が終わったらお粉なしで使用したいです。
下地や後から使用するお粉の質感でずいぶん色々な表情に変わる商品だと思います。
テカリが気になる方は、お粉を使用されると一気にマットになります。また、下に仕込む下地もサラッと目なものを選択されると良いと思います。

時間が経った際、トラブルが出ている額や頬は綺麗なままなのですが、摩擦には弱くマスクの中、鼻の部分だけは汚くなります。
とくに、マット系なお粉を重ねると逆に汚く崩れる気がします。
肌のキメに入り込んで粉と一緒に沈んでしまい、キメが荒い感じで擦れます。
その辺りはやはり高機能でしっかりとポリマーなどが添加されているファンデには劣るなという感じですが、摩擦以外の崩れは思いの外綺麗です。
なので、マスクを付ける部分は、あえて保湿系のお粉と合わせるのが良い気がしていて、私も色々模索中です。

とはいえ、敏感に傾いた肌に優しく、そこそこの仕上がりのファンデをという目的は十分に達成されて、仕上がりに関しては想像よりずっとハイクオリティです。
某社のスキンケアで普段できない白くて痒いツブツブが顎に大量発生していますが、そちらにも負担なく痒みもなく安心して使用しています。

お色は、シミや赤みの色彩トラブルがない方はナチュラルを、お色を補正されたい方はオークルでも大丈夫かな？という感じです。
時間が経つと酸化でトーンダウンが見られますので、オークルを使用される際は下地やお粉でトーンアップ調整が必要です。

まだ、花粉や気温差で不安定な肌が続くので、その間安心してお世話になります。

ご覧いただきありがとうございました♪

使用した商品

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