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クチコミ
マットリップとは無縁、そしてリキッドルージュ嫌いの私なのに思わず毎日使ってしまう!!!
05 レンガを購入しました。
極度の乾燥肌の私はリップもいつも艶重視。何年に一回かマットリップを購入しても、数回使って結局お蔵入りする事がほとんどです。
しかし、このマスク時代に突入して、なんとか乾燥肌でも使えるマットリップはないかとずっと探していました。
今回、写真には載せていませんがヴォランタリーベイシスアイパレット EX07 をメインに合いそうなお色でこちらもついでに購入。
リップは本来スティックタイプが大好き、グロスは好きですがリキッドルージュは嫌いで10年近く使っていなかった気がします。
爽やかな白のパッケージと絶妙なカラーで、まぁ持っていても良いかな?程度で買ったのですが。
見事に裏切られました。
初回の使用ではチップでそのまま塗布。
マットというネーミングなので、ここぞとばかりにしっかり保湿してから付けました。
唇に触れた瞬間、あまりにも軽くてクリーミー、滑らかなムースのようなテクスチャーに、思わずうっとり!
塗った直後は果たしてこれはマットなのだろうか?というくらいしっとりしていました。
しかし、ほどなくして余分なテカリが抑えられ、ピタッと唇と一体化してきました。
決して乾燥してマットになるという感じではなく、あくまで自然に密着して表面のみがサラッとしてくるイメージです。
15分ほどして試しにティッシュでサッと抑えてみると。
衝撃でした!かなりたっぷり塗ったのにも関わらず、しかも濃いお色なのに、ほんの少しうっすら擦れたように色がうつるのみです。
それでいて、乾燥肌の私でも唇のつっぱり感や圧迫感が一切ありません。
ただ、初回、付けすぎてしまったのか、何故か口の中がジャリジャリしました。。。気のせいかと思ったけど、他の日もつけすぎると同じ現象が起きたのでこちらが原因かと思います。この商品のクチコミで、ジャリジャリすると拝見しなかった気がしますが、別ブランドで、リップのクチコミにジャリジャリすると見かけた事があります。
これだけすごく不快なので星マイナス1としました。
私の唇がかなり分厚いので、馴染ませる間に中に入ってきたのかもしれません。唇の形状や、付ける分量によると思います。
2回目以降はチップでベタ塗りせず、たーっぷり保湿して、チップで上下3点ずつくらいてんてんと置き、それを指でポンポン広げるようにしています。
そうすると、色味の印象もかなり変わりますが、口の中のジャリジャリもなくなり、よりライトなつけ心地です。
通常、保湿を多めにしてポンポン塗りすると、直塗りよりラスティングに劣る事が多いですが、しっかりと保湿の油分が残っているのにもかかわらず、マスクへの色移りが最小限です。
保湿をしっかりした後に使うと飲食の後や時間がたった時も縦じわに入り込みにくいです。
保湿する場合は、水っぽいタイプのリップではなく、ピタッと密着して膜感が出来るリップクリームがお勧めです。私は、WHOMEEのリップ美容液を下地に使っています。
この不思議な新感覚リップ、オイルと粉体が絶妙バランスで配合されており、塗布後に粉体が凝縮されてしっかりと定着する処方だそうです。
毎日使えるほど心地よい、そして色味もオシャレなので、ついでに買った商品だったにも関わらずスタメン入りしました笑
私が購入したレンガは、まさに名前の通りレンガ色!
今季、レンガ色って人気色ですよね。
こちらのレンガは赤みと黄みのバランスが最高です。赤みが強すぎるとボルドーに傾きそうなのに、絶妙なラインで黄みを感じるため、本当に他では味わえないお色を体感できます。
逆に黄み寄りのカラーになると私はことごとくに合わないので、このギリギリのバランスを最高に気に入っています。
カジュアルになりすぎないので、塗り方によってはフォーマルなシーンにも良いです。結婚式などのお呼ばれや、私自身はステージ関連のお仕事をしているので、そんな時にも使えるお色です。
その場合はポンポン塗りよりもしっかりと色を乗せたいところですが、上にも記載した通りチップでベタ塗りするとジャリジャリするので、しっかり使いたい時はリップライナーで輪郭をとってからブラシで使用する方が良いです。
ちなみに、チップ本体も私の唇の形状と合わないのか、綺麗に輪郭を取る事が出来ませんでした。
こちらのシリーズ、EX01 以外は限定パッケージ終了後に定番色として販売続行されます。
本当に使いやすいので、次はミスティピンクを狙っています!
使用感もお色も、様々意味で現代に寄り添うハイブリッドな一本です。
ご覧いただきありがとうございました♪
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