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あまり言いたくありませんがこれは明らかに前作とは違いますね。
なくなったと知ってから1年。
発売されると知って本日カウンターへ。
確かに私が発売当初から眉尻に使っていたBR500番台は赤いし、今回「番号からいけば黄みのはず」と思ったBR751はダークブラウン。
プラ製になった袋パケ部分の色も明らかにダークブラウンですよね。
「明らかに違うね!」と叫びました。
初期のホルダーには入るので持っている方で「前のタイプの方がホルダーが細くて使いやすい」という方はそのままレフィルだけお買い求めになった方がよいかと。
(勿論現在のゴールドのホルダーには共通で入るし、エンドの方はカスタマイズできるのでそちらで工夫されたらいいかと。)
メイクを仕事にしている自分でも「筆圧でどうにかなるだろう」と思いましたがなかなかの濃さでBRの500〜600番台にしか見えませんね。
硬さに関しては・・・自宅に来てから角を取ってみたらまぁ、マキアージュの中では柔らかいです。
思うにですが。
中年以降(60代〜)の方って「ペンシルだけ」で描く方が多いんですね。パウダーを使えない人が実質多いんです。
そのためこれで描いてぼかしてね、という意味がひとつ。眉なし世代でもあるだろうから太く描くこともしないと思うので。
もう一つには多くの方がセルフでプチプラしか買わなくなってしまったとか、背景は色々だと思います。
仲良しの若手BCさんと話したのですが「これ、気を付けないと返品になるね・・・」と。
ドラッグストア勤務した経験もあるので他メーカーのアイブロウを販売していてもリニューアルするととてもシビアで。
描き方次第だと思うのです。
なんたって「フォギー」だけで描いていて「すぐなくなる!」と言ってきたご年配がいらして。「これだけで毎日描いていたらすぐなくなります・・・」とハッキリ申し上げたこともありました。
手の甲などではなくティッシュに落として試して下さいね。
私は目が悪いのでディオールを携帯用にしてこちらは自宅に置くことにします。
筆圧はコントロールできて慌てて出かけると眉尻だけ足りない時があるので。
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