シャネル / ジュ コントゥラスト 口コミ

★#430 フォスキーアローゼ★

見た目は赤系、オレンジ系の様に見えるお色ですが、付けてみるとコーラルピンク。

濃いめに発色するので、量の加減が難しい。

淡めのチークを広めにつけ、
頬の高い位置に少しポンポンと筆を置いて狭い範囲で使うのが私流。

はつらつとした中に、どこか儚さも感じる色。





★#72 ローズイニシアル★

もともとお肌にある血色の様に付けられるピンク。
ややコーラルも含みますが、くすまずに綺麗。
付き方も薄めなので、好みの濃さに調整しやすいカラーです。
気に入っていて定番的によく使います。
首長し過ぎないので他のカラーと重ねても使いやすいですね。



★#170　ローズグラシェ★



見た感じは、やや赤みの強いピンク色です。

見た目よりも、薄く発色して、頬に自然な血色を補うことができるお色です。

テスターに他のお色番号のチークと並んでいると、その質感の違いはよくわかりますが、
他に比べて、キラキラした細やかなパールが多めに入っています。



何度かに分けて、自分の好きな濃さに調節できる点は、#160・イノサンス同様、使いやすいと思いました。（付属の筆は使わず、白鳳堂のかなり柔らかい筆を使っています）



重ねると　細かいゴールドパールの光で、頬に張りが出たような艶感と柔らかな血色の頬に。


パール入りといっても、下品な感じにはならず、お肌がいきいきとした感じにリメイクされました。



最近気に入っている使い方は、こちらのチークをつける前に、ル　ブラッシュ　クレーム　ド

ゥシャネル　の#67　シャマードを使って、

内側からポッと出たような赤みを頬にのせてから、#170　ローズグラシェ　をひとはけします。

少し赤さが強く出ますが、血色の悪くなるこれからの季節に元気な感じに見えそうで気に入っています。


ル　ブラッシュ　クレーム　ドゥシャネル　の#67　シャマードをつかわなくても赤みは綺麗

ですが、より自然な感じに仕上がります。
















★#160番・イノサンス★

見た目は、ブラウンよりのローズで、キツイ印象に仕上がらないか、

くすまないかなど心配でしたが、

つけてみると、赤に近いピンク色で、心配していたくすみや、キツイイメージにはなりませんでした。


オレンジや、ピンクのチークで血色をプラスるのと比べて、#160のようなお色のチークを使うと

頬の自然な赤味に近い仕上がりになるような気がします。




知的な印象から、かわいらしい雰囲気など、いろいろなメイクに使えそうです。


赤系のリップとも相性が良いと思いました。


少し前に発売された、限定のコンプリメントというお色よりも

色の出方が淡く使いやすいです。


シャネルのパウダーチークは、

お粉の粒子がとても細かいので、

粉っぽさとは無縁なところが気に入っています。




柔らかい毛のものを使うと、よりやさしく、淡い発色になります。

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