ゲラン / ルール ブルー 香水 口コミ

フレグランスのコンサルテーションを受けたときに「私のイメージにピッタリ(？)」と、
勧められました。


香りの好み的にナエマとだいぶ迷いましたが、
あちらはもっと官能的で女性的なイメージがあり、
私にはまだ早い気がしました(^_^;)



『蒼の時』


夏の夕暮れのようなイメージと、
アドバイザーさんがおっしゃっていましたが、
深い夕闇に包まれた中から白い花が顔をのぞかせたような印象を持ちました。


パウダリーだけど甘すぎず、
程よく女性的ではあるけれど知的で凛とした、
カトリーヌ・ドヌーヴが愛用しているというのも頷けます。



すっかりこの香りの虜になって購入しましたが、
かなりTPOを選びます。


この香りに限らず“香水”は長時間強く香るので付け方に注意しなければならないのと、
香り嫌いな人と接触する場合は避けたほうが良いかもしれません。



使い方を教わったのですが、
香水瓶から直接肌につけてしまうと皮膚の脂が残りの香水と混ざってしまって香りが変わるため、
アドマイザー等に移しかえたほうが良いとのこと、
また、フタを閉めるときにティッシュで拭くと繊維が香水に入ってしまう恐れがあるため、
シルクのハンカチで拭うと良いそうです(ハンカチも良い香りになって一石二鳥)



お値段ですが、
こちらのサイトでは\34650とありましたが、
\36750でした。


30mlでこのお値段は私にはキツかったですが、
一度に大量には使わない上に一生使えそうな香りなので、
割高ではないと思いました。

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