マコト / 蒟蒻洗顔 口コミ

首のシワが消えました〜☆　首と言えば年齢を感じさせるパーツ、ですね。最近芸能界に復帰した女優さん(偶然にも同じ歳;;)、復帰会見やそれ以前の謝罪会見、どうしても目がいってしまいました。

ま、さておき私の場合は首のシワは、一箇所若い頃からありました。それは(首だけに　笑)ネックといえばネックだけど、さして気にもしていなかったのですが、洗顔後の我流リンパマッサージなどをしていて、気付いたら消えていた！というウキウキな話しなんです。

そうですね期間にして丸1年弱位になるのかなぁ？TVでたまたま見た、「ツボ押しやリンパマッサージをしながら思いっきり[あいうえお]をやる」「シルク姐さん(本は買ってませんがちょい聞き)の[上を向いて舌をレロレロ]を[あいうえお]のシメとしてやる」を、ストイックではなく続けたからかしら？

私が思うポイントは、首をマッサージするときに「上から下に向けて流す」やり方。それまでは、(たるむだろうから)という自分の中の理由で下から上に、とやっていましたがそのときはシワに効果は感じられなかったです。「菊地桃子さんが言ってた[枕をしないで寝る]」も、気が向いたときにやる。

で、この「蒟蒻洗顔(キャン★ドゥにて購入)」は、最後に私に「首のシワ消えた？」と気付かせてくれたものです♪
ラッキートレンディ辺りで、こんなのが少し前に出ましたよね？今もドラストで4百いくらか円で見掛けます。あの、開封する前からパケに滴がついて「なまもの」といった風情のブツを購入するのはちょっと気が引けていました。角質ケアなら(まゆ玉)辺りの方が扱いやすそうだなぁと。

「角質培養」という呪縛のような言葉がありますが、私は時期に寄っては顔から垢が出るのです。洗顔後、アゴの辺りを軽〜く擦ってみたらポロポロといとも簡単に！それでついでに口周り、鼻の下、眉間、と。
(どうせなら優しく綺麗に)と、角質ケア〜はじめました〜！グッズは「眼鏡拭きクロス」！
元来私の肌は刺激に弱く、「コットンでの拭きとり」は禁忌、造顔マッサージを自分でやっては「接触性皮膚炎」を起こすのですが、眼鏡クロスは大丈夫なんです。
それに、ある程度それで取れる位の角質はオフした方が、肌触りだけでなくキメも美しくなり、血行が良くなるのか顔色も良い(赤くも青くもなく「ツヤ白」になる)。

オマケに角栓も出来にくくなった。ここで角栓までイジると、肌が荒れる事が解りましたので角栓は放置。私には「出る時期には、適した加減で角質は除去」が合っているようです。※そういうのが必要無い人もいるでしょう。この辺の見極めは難しいよね、だってお肌はデリケートだから♪私だって、数日後には違ったケア方法になっているかもしれんし。

長くなりましたが、こちらの使い方として、パッケージには「洗顔料を(これに)泡立ててクルクル」みたいな事が書かれていましたが、私の使い方はこうです。手で普通に石鹸洗顔をしてから、その日の状態で「〜〜クロス」が良い、と思った日はクロス、クロスまでいかないけど仕上げツルッといきますか的なときに、ぬるま湯でヤワヤワになっているコレで軽く撫でます。

そして冒頭の「首のシワ」については、ある日、これをお風呂に持ち込んで首からデコルテを撫でていたら単に気持ち良かったから。そして肌触りがすべすべになったから☆手の甲なんかも、透明感出ますね〜！

それから一番新しい使い方は、ボディに(!)　ボディも(今日辺り「垢スリ」出来そう)という日、まずナイロンのいわゆる「垢スリタオル」で全身を擦ります(このとき、石鹸は無し)。ここまでだけだと、場合に寄っては何となく取り切れていないモロモロが肌上に残ったりするじゃないですか。それで、「仕上げ」にこちらの蒟蒻ちゃんに石鹸を含ませてフワフワになったやつでササッと撫でるのです。
垢切れ(変な言葉)もよく、ツルツルで〜す♪

また、百円と言えどもダメにして捨てるのが嫌なので、使用後はタオルでギュッを水分を取り、洗濯物の「物干しスタンド」に、引っ掛けて干してます。そうすると毎回「表面だけ乾燥してコチコチ」状態ですが、お湯につければ復活しますしカビるんるんの気配もありません☆

「首シワ」対策は、大半がマッサージの恩恵によるものだったとしても、この「なんとなく憎めない相棒」を手にした事で、今後も楽しくケアを続けられます。そういう意味では首のシワ＝角質ケアだったりするのかもしれませんね。顔と同じでデリケートな部分ですから「優しく」が基本です。手をかければツルンとした首になれるんですね〜。

諦めていた「首のシワ」も、気長にケアすればいつか実る、というお話でした♪

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