2e（ドゥーエ） / 日やけ止め ノンケミカル 口コミ

きちんと日焼け止め効果がありつつ肌に優しい、資生堂という信頼感、私の信頼している皮膚科の先生おすすめ。
とてもいい商品です。ただしうまく使うにはコツがあります。


下準備としてスキンケアをしますよね
スキンケアが落ち着いてから日焼け止めを塗る方もいるそうですが
ドゥーエはスキンケアしてすぐに塗ったほうが滑りが良くなり
ムラになりにくいです。


そして初めの重要ポイントは量です。
パッケージに○でサイズが書いてあります。パール一個分です。
結構少なく感じますが十分です。
特にサンプルパウチだとドバッと出してしまいがちですが、絶対ダメです。
量を正しく守らないと白浮きします。

次に顔に点置きします。
よく 5箇所に。なんて言いますが、少ないです。
1つ1つの点が薄くなって構わないので、
20から25箇所くらいに点置きします。（画像参照）
※ハイライトしたい部分優先で置くとより自然に仕上がります。

最後にタッピングします。
3本指でポンポンと丁寧に【タッピング】して広げていきます。
ノンケミあるあるですが、伸びが悪いので、
普通の日焼け止めのように伸ばし広げるとムラになります。

リキッドファンデを仕上げるような気持ちで、
丁寧にタッピングを繰り返すとムラなく仕上がります。
※優しくですよー強くタッピングするのも肌荒れの原因になります。


完成です。
塗った直後は2トーンぐらい白くなりますが、20分から50分ほどで1トーンアップくらいに馴染みます。
（小麦色肌の人はメイクで調節しないと白浮きと感じてしまうかも・・・）

この後のメイクでシェーディングをふんわりすると、のっぺりが解消され、より自然になります。（トーンアップしてる分シェーディングもふんわり控えめに）

ちなみに乾燥は個人的に全く気になりません。



最後に落とし方ですが、公式で説明されている通り、石鹸1回だけでは落ちません。でもクレンジングは肌負担ですよね。
私は大島椿の椿油（アトピコSHCオイルD）500円玉くらいを優しーくくるくると顔に馴染ませ、その後純石鹸をもっちりとあわ立てたものをまた優しくくるくると馴染ませて流しています。（1分以内で！長くやりすぎると乾燥の元）
アトピコSHCオイルDは皮脂より酸化しづらい精製椿油です。
スキンケアにも使えるので多少肌に残っても問題ありません。
ちなみに似たようなものだろーってホホバオイルとかだと落ちません。

どうしても椿油をさっぱり落としたいときは、石鹸で2回洗い（1回目は軽く洗って大体の油を落とし、2回目で丁寧に落とす）すると落ちます。
※純石鹸ですよーグリセリンたっぷりの透明石鹸とかでは洗浄力弱くて落ちないかもしれません



以上です。
ドラックストアに陳列しているジェルタイプなどと比べると
もちろん使いづらいは使いづらいのですが、肌への優しさが気になる人にはとってもおすすめです。
お肌との相性がよければ是非使いこなしてみてください。

体まで2回洗ったり、クレンジングや椿油で落とすのが面倒な人は顔だけこれを使うのがおすすめです。かく言う私も体はビューティフルスキンのUVミルクを使っています。

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