シャネル / スティロ ユー ウォータープルーフ 口コミ

2013年2月22日全国発売
アジア限定コレクションより

【#77　PURPLE　BERRY】限定発売

タッチアップの感想です。

超微細ラメ入りのパープル。鮮やかな紫ではなくスモーキーな紫で発色は穏やか。超微細ラメ入りですが肌の上ではラメは主張せずマット寄りな色味です。春らしい軽さのある発色が利点のため、逆に目元を締めるには若干物足りなくアイシャドウの延長線上で使用するようなカラーだと思いますが、全体をエアリーに仕上げるアイメイクには非常に重宝する素敵な色だと思います。#77を上瞼ライナーとして使用する場合はインサイドライナーにブラックを入れる、もしくはごく細くブラックのリキッドライナーをキワにプラスしてもいいと思います。下瞼に使用するには最適な発色です。
購入はただいま検討中です。



2013年1月4日発売
Printemps　Precieux　de　Chanel　より

【#100 SANTAL】定番発売

超微細なゴールド・レッドパール入りのダークブラウン。
カウンターで手の甲にすっと引いただけで即決でした。

色味はダークブラウンで、ベースカラーは【#20　ESPRESSO／定番色】に基本似ており、手の甲などで試すと濃い目に見えますが、実際に瞼にのせるとパール入りのサンタルのほうが柔らかいブラウンです。

よって、きっちり目元を締めるためのライナーの役割としてはより濃く発色するエスプレッソのほうがおすすめですが、サンタルは色に柔らかさがある分アイメイク全体をよりエレガントに仕上げることができるので春メイク使用に最適です。

パールは超微細なため、瞼の上ではさほど主張しません。色味はエスプレッソをより柔らかくしたココアのような発色のため、春メイクにはアイシャドウは薄めハイライトカラーで整え、ライナーをメインにするメイクにも活躍させたいと思っています。

サンタルを使用しつつ目元をより締める仕上がりにする場合はインサイドにスティロのブラック【#10　EBENE】や【#88　NOIR　INTENSE】をを入れるとキツくなりすぎず目元を締めることができ効果的です。

ダークブラウンのライナーはブラックと同様使用頻度が高いので今回サンタルが唯一定番アイテムとして発売されたのが何より嬉しかったです。

同時発売のレキャトル【#39　ラフィヌマン】との組み合わせもばっちりで、エレガントで柔らかい目元に仕上げることができます。

画像　2　スティロのエスプレッソとサンタルのカラー比較
画像　3　手持ちの愛用ブラウンライナーの比較

※画像3一番左のメイクアップフォーエバーのダークブラウンはリキッドライナーです
※サンタルはクリニークのクリームシェイパーフォーアイ【#105　チョコレートラスター】に比較的色味が似ています






【#89　OR　ROSE】限定発売

ゴールドパールの入ったベージュ。渋みは少なめな鮮やかなゴールドライナーと言えると思いますが派手すぎる要素はなく使いやすい色味です。主に下瞼用に重宝しそうなライナーです。

タッチアップではレキャトルの新色【#39　RAFFINEMENT】（ブラウンパレット）とあわせて下瞼に広範囲に広げるメイクをしていただきましたが、明るさがプラスされ、さらに淡いゴールドが瞼の潤みを強調してくれるので持っていると便利なカラーだと思います。

私は#89に比較的似ているクレイヨンコールの【#75　PECHE　CUIVRE】（2012サマー限定発売。淡いブロンズゴールドで#89よりピンク寄りです）を購入したこと、アルマーニのWPアイペンシル【#04　GOLD】(#89よりはゴールド味が強いです）を所有しているため今回は見送りますが、この手の下瞼用ゴールドライナーがお手持ちになければお勧めできる便利でお洒落なアイテムだと思います。



【#102　BERYL】限定発売

パール入りの明るいホワイトラベンダー。
下瞼インサイド使用に適した淡く綺麗な色です。
下瞼ぼかし使いをして今回のレキャトル新色【#39　RAFFINEMENT】とあわせても明るさと抜け感が出て綺麗だと思いますが結構白さがあるので広げる範囲には注意が必要です。

下瞼インサイドライナーの使用がベストですが、白ペンシルでライナーを入れるより上品に決まるところが使いやすいと感じました。

インサイドライナー好きとしては持っておきたい1本ですが、他に色々購入することと、個人的にサンタルがマストなのでこちはらお見送りしました。


※その他スティロの手持ちカラーは文字数の関係上別途投稿済です。

使用した商品

• 現品
• 購入品