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クチコミ
#609 Earth Reflection
写真を更新します。A〜Eに振り分けた使用順序、方法はマイフォトギャラリーに入れておきます。
透ける様に発色するので、ベースにピンクやぐりーん、パープル系のリキッドアイカラーを使うと下地のお色味も結構出てくれるので「くすまない透け感のあるブラウン」としてお気に入りです。
普通のブラウンアイシャドウですと、下地に使うカラーの色が完全に消されてしまうので、イリディセントシリーズはメイク遊び心をそういった意味でくすぐられます。
手書きの画像が陳腐で申し訳ありません。。。
こちらのお色は万能のブラウンです。
艶とパールでかなり発光するタイプです。
愛用してからかなり経ちますが、
最近になり意外に縦割りグラデがヒットしたのでクチコミ致します。
まず中央ピンクAは最後の仕上げです。
ですが、瞼のくすみが気になる方は、こちらをまず始めに広範囲にベースとして使用しても、赤みが無く白みのあるピンクですので腫れぼったくならずに目元が明るくなります。
写真は下瞼に中央のピンクを入れたので白っぽくなっているかと思います。
1.B(左下)のアイボリーパールのハイライトをブラシで目頭からアイホールの上に乗せます。眉下は目頭側より気持ち少なめに伸ばす程度が自然です。
2.C(左上)のゴールドベージュ(一番光りますし、光の屈折で影を作ります)を指で目頭側半分のアイホールに入れます。
3.D(右上)のココアブラウンを今度はアイホールの目尻側半分に瞼の骨格に沿ってブラシで入れます。この時、目尻にから出発して伸ばした方がナチュラルに目尻が濃くり、デカ目効果を狙えます。
4.E(左下)の一番濃いダークブラウンを二重幅〜目のキワにチップで入れます。
5.最後に中央の薄いピンクを、薬指でアイホールの上半分からアイホールの少し上まで重ねてベールをかけます。
*下瞼にはどの色も使えます。
ハイライト的なブライトアップ効果を狙うならばBを、
ウルウル感を狙うなら中央Aを、
少し強めに強調したい目元にしたい時はDを、
涙袋の膨らみを出したい時は一番光る少々色のあるCを、
用途によって下瞼にどの色も使えます。
イリディセント故、
光を集めてかなり光りますので(ラメではありません)、確実に地味な仕上がりではございません。
かなり本格的なきちんとした場に赴く際には少々、不向きな輝きです。
こちら、自分では把握出来ないぐらいの光を集めてツヤがもの凄いのです。
ですので、
逆に私はブラウンは汚らしくなり苦手なのが、
このストロボ効果のおかげで唯一汚らしくなりません。
無難なパレットですが、
上記以外にも沢山の使い方があるので一つあるとオフィスにも毎日楽しくお使いになれるのでオススメです。
ピンクがダメな方でも、
最後に中央Aのピンンクをサッと軽くかける方が一番仕上がりのランクが上がる効果を発揮致します。
左上Cのゴールドは、色が出ていない様に感じますが、
プリズムで影をしっかり作ってくれるので、
ケバくならずに色を使わなくてもアイホールの骨格を強調するメイクが出来ます。
右下Bのアイボリーのライトベージュは、
とにかく目頭からスタートしてハイライトにすると、
目が潤んで見え高級感満点な光り方をしますしブライトアップ効果が見事です。
目元の赤みを補正してくれるクリーム色系統のお色である事も、よく計算されております。
総評して、茶色が苦手な私が溺愛出来るパレットなので、
ブラウン好きな方には感動モノのお色だと思います。
無難な色しか入っていないはずなのに、
一色も無難で地味な働きはしない非常にトリッキーなブラウンパレットです。
特に「目元はいつもブラウン」という方には、無難なブラウンパレットにも関わらず、かなりの変化を感じられるのではないでしょうか。
ルナソルのブラウンに飽きてしまった方や、
ブラウンメイクがお疲れくすみ顔になる私の様な方は、きっとお気に召される事と思います。
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