TiNS / ＴiNS Color 口コミ

【ラメについて】

ラメカラーにおいてＴiNSの右に出るものはないでしょう、と現役ネイリストである私が言ってみます。

ざっくりとギラギラしたラメから、ニジマスのような偏光的で微小なラメまで他のメーカーには無いものが多いです。

色にもよりますがとにかく大小のラメがこれでもかっちゅーくらいギッシリ詰まっていて、二度塗りで自爪が全く見えなくなります。

ラメと聞いたら、ギャルや若い子しかつかえないじゃん！とお思いのマダムの皆様。

そんなこたぁござぁせんよ！

勿論、彩度が高く明るいキャンディーカラーは無条件に可愛いです。

しかし、ブラウンや黒にラメが混ざってるものもそれはそれで魅力的です。

ただキラキラしているだけでなく、その巧妙に計算され尽くされたピグメントには奥行きがあり、シックにもエレガンスにも仕上がります。

グラデーションも綺麗に塗りやすいのでチャレンジして欲しいです。

【ラメカラー以外は・・・】

ベーシックなマットカラー（と言いつつも発色の弱さからシアーカラーになりつつある）のラインナップもあるにはあります。
が、塗っているうちに液がもたついてきて、結果としてムラが目立ち厚塗りになってしまいます。

既に廃盤になってしまった検定カラーである００３、深みのある血のようなワインレッドはお客様に人気ですが、これで検定に受かる気がしないです。

【日本製で爪に優しい】

・トルエンフリー、フタル酸フリー

・アロエエキス配合(保湿成分）

・アボガドエキス配合(エモリエント成分)

保湿にこだわりがある模様。

【塗りやすさ】

刷毛も好みです。

エッシーほど細くなく、OPIほど太くもない。

万人受けする、丸みを帯びた刷毛です。

しっかりとエッジまで包んでトップコートでコーティングしてあげると一週間は剥げないと思いますよ。

【結論】

と言う事で、やはりラメならＴiNS！

この一言に尽きますね。

使用した商品

• 現品
• 購入品