資生堂 / ファンデーションブラシ 131 口コミ

時間に余裕がないと使えません。
これを全顔に使うにはイライラします。
何回ポンポンするんでしょう。

パウダーファンデの場合、お顔がサラっとしているとススっと伸びますが
（手の甲で試す時はきれい）
しっとりしていると、引っかかって上手くいきません。

パフかスポンジでサラッとさせてから、部分的な仕上げに使うのがいいです。

が・・それならそのままパフかスポンジでつけた方が早い・・。

クルクルすると毛穴を埋めてくれます。
ファンデーションはいろんな方向から塗ると、毛穴が埋められますが、この埋め込む事が好きでない（表面に乗せたい）です。

どうしてもパウダーファンデをブラシでつけたい時は、大きめの灰リスブラシでふんわりつける方が好きです。
ナチュラル好きの方なら、灰リス使いの方がおすすめ。
お肌に触れるか触れないくらいにフワッとのせて、次に余分なお粉を払うように優しく撫でて仕上げます。
自然で、ファンデの負担がかからないつけ方です。


リキッドの場合、これを使う意味をあまり感じません。
平型のリキッド用ブラシやスポンジの方が早いし、きれいな気が・・。
平型のリキッド用ブラシは、横に寝かせて伸ばすので、毛先をお肌にあてる必要が無い分、刺激が少ない気がします。

良い点
・小鼻周りのトントンは納得
・眉の余分な粉を払うのは早くて便利
・パウダーＦＤのサンプル使いには最高
・ナイロンだから何度洗っても劣化が少ない
・意外にもチークを使うのにいい。

結果、あまり使えていませんが、使う時はチーク用です。
チークの最後、濃くつけたい所だけにポンポンと置けば、簡単にグラデーションができます。
ピンポイントでついて便利です。

画像
白鳳堂の灰リスブラシと比べています。

やはり大きさと、仕事の早さは比例すると思います。

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