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クチコミ
所持色GY081・PK880。昨年秋購入、今更ながらのクチコミ。AQMW、ヒット商品を造るのが本当に上手いな〜って感心しますね。
数年前からジェルシャドウの主流形状となりつつある、
弾力のある湿式パウダー的質感の単色ジャー入りタイプ。
ラメ感の凡庸さ(やや粗い・ちょっとギラつき過ぎかな〜、それでちょっと汎用性に難アリ)はあるものの、価格の安さと機能性、色出しなどはとても良いので、更に色追加で買い足す可能性が高いです。
ま、商品名からしてツヤと輝きを強調したコンセプトのアイカラーなわけで、
あと、AQMWはターゲット層にマチュア世代もふんわりカバーはしているだろうけど中心層は30代迄位でしょうし私からギラギラしすぎてるよと言われても困るでしょうけれど(^^;)。
色や性質等もう散々既出の情報と思いますが、
いちおう記録として残しておきます。
【GY081】
グレーとパープルの交ざった鳩羽鼠のような色は、もう私の好みのツボ直撃で、服(トップス)などでも凄く好きな色ですね〜。
初発シェード群の中で真っ先に買うと決めた色がこの色でした。
同様形状他社製品では、ディオールショウフュージョンモノの881ヒプノティックと似た系統の色ですが、あちらはもっと発色濃密かつ硬質感のあるクールな色出しで雰囲気は異なります。まあまたフュージョンモノについては別途クチコミします。
こちらのGY081の方がヒプノティックより柔和な仕上がりになります。
【PK880】
これが意外で、初見では「次点」て感じだったのに、GY081より気に入った!
あまり、個人的に今まで持っていなかった色かなあ。
ピンクとパープルとカッパーとブラウンが混ざったような中々にニュアンスがあり、とてもフェミニンな雰囲気になる色です。口紅をかなり抑え気味にしても。
ラメはギラッとしているのは気になりますが、赤偏光のラメが多いのでピカピカ白光りせず適度に落ち着いていて、かつ華もあって結構重宝する色番となりました。
ところでなぜかは分からず不思議なのですがこの色番を付けていると行く先々でいつもより丁重に扱ってもらえる?気がします。
こういうゲン担ぎ的にもいい気分になれるコスメって、なんだかいいですね。
【モチその他】
モチは文句なくよく、終日ヨレません。
下地はアディクションのプライマー使用(コーセーコンビ^^)。
新発売時に本製品の使用法として「一色遣いかつ指塗りでOK」がやたら喧伝されていましたが、
反抗するわけじゃないけれど私はブラシ使用、その方が綺麗に塗れます。
アイホール上部から眉下は同AQMWシングル(パウダー)シャドウPK850で薄く埋めるようにハイライトを入れています。
シングルシャドウのPK850は上記両色番ととても調和しますのでお勧めですよ(^^)。
【注意点】
ラメ量がかなり多いので、クレンジングは意識してしっかり丁寧にしないとラメ残りしますね〜。
【瞼疲れ】
シャドウのクチコミの度に毎度毎度くどくて申し訳ないですが激弱瞼なのですが。
公式HPで発売前に確認してタール色素不使用なのに関しては喜びましたが(今も、後発シェードも含めてですかね)、
なんだか瞼の皮膚にむしろそれって必要かい?っていうボタニカルエキスがやたら使われているのが不安でしたが・・・
まあ、それが原因かわからないけど、数日連用すると瞼疲れするのでちょっと注意しながらインターバルを開けて使用しなければいけない感じです。
【他】
◆ディオールショウフュージョンモノや、シャネルのイリュージョンドンブルより1000円安いというのは本当に強力なアドバンテージですね〜。
AQMWの価格だったら、気になる色番複数買いがわりと気楽にできてしまいます。
◆パケはあんまりテンションの揚がるものではないですが(すみません)、フタに膨らみがないので複数スタッキングできるのが省スペース保管に便利です。
◆劣化は全然気配がないですね。
蓋はもちろん普通に都度締めていますが、意識してガチガチに締めたりしなくてもまだ縮みも乾燥もいっさいなしです。
◆他色を追加購入するとしたらBR384でしょうか。
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