- クチコミ 373件
- 注目人数 人
- 購入者のクチコミで絞り込む
この商品は生産終了・またはリニューアルしました。
(ただし、一部店舗ではまだ販売されている場合があります。)
クチコミ
【強制的に即ピーン/1つは持つべし】
衝撃的なのは、つけた直後に実感できる「ピーン」としたハリ。
今まで味わったことのない、引っぱられるような感覚、そして即効性。
その正体は、肌のくぼみを押し上げるハリネットポリマー。
ですが、これ好き嫌い分かれそう……
かなり強制的にピーンとさせるので、つっぱってる感じが苦手な方は嫌いだと思います。
つっぱろうが何だろうがハリがほしい、という方にはアリです。
ただ、根本的な肌のハリ能力を高めるものかというと、そうではなさそう。
つけている時だけですね。
たとえば夜だけつけて朝起きたらまだピーンとしてるけど、そのあと朝洗顔したら戻ります。
(短期間しか使ってないので、長期的にリピートし続けたら根本的なハリも改善するかもですが)
「とにかく今、このハリをどうにかしたい!」
「今日は大事な日だからピーンとした肌でいたい!」 そんな人向け。
(一時的であっても効果を実感できない化粧品は沢山あるから、「今日だけ」でもハリが改善するのはすごいと思うけどね)
考え方をかえれば、朝から晩まで常につけてたら常にピーンとするということだ。
画像のように、一度あえて容器の中をぐちゃっとしても10秒後には元通りにプルン。
これがものすごーく不思議……
なんじゃこりゃーとビックリし過ぎて人に見せてしまったほどです(笑)
この形状記憶力が肌に作用してくれているらしい。
雑菌の繁殖が怖い私としては、中蓋&スパチュラがついているのも衛生的で魅力的。
すべての化粧品がスパチュラ付きかポンプ式になればいいのに、と思ってます。
それと、使い始めて2週間くらいの頃、仕事から遅くに帰宅した20代のダンナに
「あれ?なんか今日顔がキレイ……? 化粧してるみたい」
と、顔をまじまじ見つめられ不思議そうに言われました。
この40歳のおばはんがですよ?^^;
肌の毛穴等のくぼみが引き上げられてフラットに近づくからか、くぼみの影が消えるからか、
軽いベースメイクをしているように感じるようです。
すっぴんの時に褒めてもらえるのは女として一番嬉しいよね。
うちのダンナは、普段そんなこと言いません。
よほど「いつもと違う」と感じさせる力がこのジェルにあったのでしょう。
あと、「他の化粧品と併用OK」というのがとても◎。
長年スキンケアをあれこれ試してやっと見つけたお気に入りのアイテムが既にあっても
それをやめなくていいという。
私はサラサラ系の油分のないブースターや化粧水をつけてからジェルを塗布した方がより浸透して、よりみずみずしい肌になれて好きです。
ただ、粘度の高い美容液のあとにシメとしてジェルをつけたら
ピーンとするいつもの感覚は皆無。
何の効果も感じない普通の保湿しかしてくれないジェルになってしまいました。
ハリネットポリマーが肌にダイレクトに触れられず、張り巡らす余地がなくなるのかなと。
保湿力が足りなくて他にもとろみ系のものや油分を補いたい人は、
このジェルの後につける方が良いみたい。
前につけていいものは、粘性のまったくないサラサラ系だけ。
善し悪し色々あるでしょうが、
ほかのオールインワンに比べて特徴が分かりやすいから使い分けやすいし、コスパもいい。
そういう意味で★5.5〜6は評価してもいいかなと。
ちなみに、オールインワンを持ってないという方。
1つは持っていてもいいかと思いますよ。
攻めのスキンケアをしたい、美容に関心の高い@コスメにメンバー登録しているような女子に「毎日オールインワンでOK」とはさすがに言えませんが(20代前半以下ならいいかもだけど)
「あーもう今日はこのまま眠りたい」とか
「すごく疲れてるから何もしたくない」なんていう日も生きていればあるじゃないですか。
そんな日の心強い味方になってくれます。
フルコースでスキンケアする気力体力が残ってなくても、オールインワンを1つ持っていると「ガっと洗ってオールインワンだけチャチャっと塗って寝るか」って思えるんです。
何もしないよりははるかにマシ。
コスパのいいオールインワンなら、年齢の出やすい首や手の甲にもつけられますしね。
ついやりがちな、
顔のケアで手に余った化粧水だけ首につけて終わりとかじゃーほとんど意味がないし、
体専用の安いボディクリームを首につけるより遙かに効果もあり。
(手につける場合は、オールインワンの後に水をはじくタイプのハンドクリームでコーティングすると長持ちするよ♪)
2000字
少しでも参考になりましたら嬉しいです^^
- 使用した商品
- 現品
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
PHYTOLIFT(フィトリフト)について
メーカー関係者の皆様へ
より多くの方に商品やブランドの魅力を伝えるために、情報掲載を希望されるメーカー様はぜひこちらをご覧ください。詳細はこちら