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クチコミ
買えなかった方の為に、代用可能なものなどのヒントになればと思い、投稿いたします。写真の都合で、筆番号順ではありません。長くなりますがお付き合いください。
08番ファンデーションブラシは、M.A.Cのもので代用可能。
09番のリップ&コンシーラーブラシはクレポのもので代用可能。
03番のブレンディングブラシは比較対象は手持ちのトムフォード(天然毛)と比べました。
SOYO特徴はブレンディングブラシの中でもコシが弱く、細身である事です。これに似たものを探すと良いでしょう。
この細さがポイントだと思います。ノーズシャドウを細く入れるなどの使い方ができるのがこの細さの特徴と思います。
私としては、ブレンディングする為であれば、滑らかな天然毛の方が適度なコシがあり使いやすいように思います。ブレンディング以外の使い方、例えばこのブラシでクリーム状のものを塗るなどの使い方をしたい場合は人工毛の方が扱いやすいと思います。その場合、安いものでも十分だと思います。
05番のアイライナーブラシはDIORのもので代用可能。
DIORよりもコシがなく、毛足が僅かに長いのが特徴です。その分スマッジする時にしなります。私はDIORの方が使いやすいと感じます。
ドーム型の10番のブラシはTHREEの物と比較しましたが、だいぶ大きいです。毛足も長いのですが、毛が密なので、天然毛のTHREEのものよりも良い感じの弾力があり、使いやすいと思います。目のキワなどのラインをぼかすように使う場合は難しいけれど、SOYOの03番のブレンディングブラシがむしろ使えると思います。
アイホールをドーム型の10番でブレンディングするのも良い感じです。最後の写真のM.A.Cのアイシャドウブラシ217Sが手持ちの中では似ているのですが、M.A.Cは毛先が比較的平らなのに対し、SOYOは完全なドーム型なので、代用というのには違う気がします。
毛の繊細さもSOYOの方が上です。ツルツルとしているのが良く、濃いリップのポンポン塗りなどに使うなどの使い方もできる、よく計算されたブラシだと思います。
06番のアイブロウブラシはロージーローザと比べました。ロージーローザよりもやはりコシがないのですが、むしろ、これはアイシャドウでアイラインを太めに描いてぼかす事やアイライナーをボカすのに使えそうです。というか、そういう事にも使えるように設計したように思います。
01のパウダーブラシ、02のチークブラシは似たようなものを持っていないので、白鳳堂とトムフォードのブラシを並べてみただけです(笑)
02番のチークブラシはこういうタイプは初めてなので、トムフォードや白鳳堂のハイライトブラシではなんの比較にもなりません。ただ、やはりコシがあまりなくフワフワっとしている事、ツルツルっとした毛質なので、点で狙って毛先をクルクルしてボカすのにとても使いやすいし、チークだけにとどまらない使い方の可能性を感じます。
クレポのパンソー、ベアミネラルに似たものがあります。
01番のパウダーブラシは、軸の太さと重さがとても使いやすい。毛もフワフワです。もちろん灰リスには敵わないのですが、シェーディングに使いやすいし、これでふわっとチークを広げたり、人工毛の手軽さから用途に可能性を感じます。
最後に03番のアイシャドウブラシですが、比較として、DIOR、トムフォード(天然毛)、M.A.C217Sを並べました。
アイシャドウブラシだけれど、とても厚みがある丸い感じのブラシで、割とコシもあります。
毛が滑らかなので横に寝かせて、ピターっと塗ったり、毛先でフワフワっと乗せたりテクニックで変わると思います。
私は目元にこんなに太めのものを使うのは初めてなので、慣れが必要です。
スクリューブラシは白鳳堂の物と差がないです。スクリューはそんなもんでしょう。
全体的に化粧筆は自由な発想で使えば良いという事を表現しているように思います。
他社のもので代用できないもので白眉は、03と10だと思います。
代用できるものをDIORやM.A.C、白鳳堂、クレポなどなどで揃えると大変高額になりますし、一番大きいパウダーブラシは高いじゃないですか。
なのでこのセットはとても良いと思います。毛質もクレポのパンソー並に良いものです。
お化粧デビューする人に贈る物として、バランスの良い筆のラインナップなので、また再販して欲しいところ。
高額転売が既にあるし、偽物が出回る前に販売を考えて貰えるとファンとしてはありがたいですね。
星が控えめなのはバラ売り、再販の見込みがないので、他の人にオススメしようがないし、リピートしようがないからです。
熱狂で7をつけるのはあまり感心しません。
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