
せっかく書いたブログ、たくさんのユーザーさんに見てもらいたいですよね。それはユーザーさんから「共感」を得られるかどうかが大切です。「写真」や「内容」などをちょっと工夫するだけで、ユーザーさんの共感度がグッと上がるブログになります。
目次
□ ①生っぽい写真をいれる。人物が映っているとなお◎
□ ②使用感がわかる写真を入れる
□ ③商品の中身を見せる。色やテクスチャーを見せるetc.
□ ④手書き文字などを入れる
□ ⑤写真に矢印やポイントを描くとGOOD!
□ ⑥ブログの顔ともいえる"誘導枠"に、オリジナルの写真を使いましょう
□ ⑦お手入れの方法、手順を書く
□ ⑧成分の「豆知識」を書く
□ ⑨Beauty Boardの「テーマ一覧」から投稿する
□ ⑩ビューティタグ、関連商品はお忘れなく
こちらの10か条について詳しく説明していきます。
読み進めたくなるブログのポイントは「写真」です!
イメージ写真よりもオリジナルの写真のほうが、ブログは見られやすくなります。
①生っぽい写真をいれる。人物が映っているとなお◎

共感を呼ぶブログの写真は、スマホで自撮りしたような"生っぽい"写真。
人物が映っていると、さらに共感度アップ。
モデルさんの写真よりも、自己投影しやすいユーザーさんにより近いものがよいです。
出典ブログ:
出典:置きコスメに仲間入り。 | 無添加主義(R)のハーバーのブログ
②使用感がわかる写真を入れる

パッケージだけではどんな商品か、なかなか想像がつきませんよね。そこでユーザーさんの代わりに商品を試して、写真をアップすることが大切です。
③商品の中身を見せる。色やテクスチャーを見せるetc.

商品の中身を見せることで具体的なイメージができ、とても喜ばれます。特にカラ―バリエーションなど色の違いはユーザーさんの関心が高いポイントです。
写真にひと工夫してみましょう
同じような写真が並ぶと、読んでいるユーザーさんも飽きてしまいます。
写真にひと工夫することがポイントです。
④手書き文字などを入れる

写真に手書きの文字をいれると、「なにかな?」と目に留まりやすくなります。
出典ブログ:
出典:朝の時短かなえます!ズボラさんにセザンヌうるおいオールインワンジェルがおすすめな理由 | セザンヌのブログ
⑤写真に矢印やポイントを描くとGOOD!

写真の中に矢印やマルなどでポイントを描いてあげると、一枚の写真だけでも商品の使い方(HOW TO)が分かりやすくなります。
⑥ブログの顔ともいえる"誘導枠画像"に、オリジナルの写真を使いましょう

ブログの顔とも言える「誘導枠画像」。
誘導枠画像に表示される写真は、まずユーザーさんが目にするところ。
イメージ写真やフリー素材の写真ではなく、ブランドさんならではのオリジナルの写真を使いましょう。
商品を自撮りした「生っぽい」写真、使用感の分かる写真を選ぶと目に留まりやすくなります。
出典ブログ:
出典:エトヴォス流「簡単すぎる!うるおって見せるツヤメイク術」 | エトヴォスのブログ
ユーザーさんが知りたい「内容」とは?
誰かに思わず教えたくなる(=シェアしたくなる)「内容」をブログに入れるようにしましょう。ブログを読んでユーザーさんが"なるほど"と納得できるもの、また参考にできる方法などがあると喜ばれます。
⑦お手入れの方法、手順を書く
商品の使い方を、ブランドさんから細かく教えてもらえるとユーザーさんに喜ばれます。
⑧成分の「豆知識」を書く
含まれている成分について細かい説明や「豆知識」があると、商品に対する興味・関心が高まります。
写真やイラストだけでなく「テキスト(文字)」も併記すると、ユーザーさんにもわかりやすく、編集部でもピックアップしやすくなります。
より多くのユーザーさんの目に触れるようにするには?
⑨Beauty Boardの「テーマ一覧」から投稿する

@cosme 編集部は、その季節・時期にユーザーさんに見られやすい「テーマ」をBeauty Board上で"おすすめ"としてアップしています。
@cosme 編集部の「特集ページ」や「まとめ記事」として取り上げられ、新たなユーザーさんとの出会いが増える可能性があります。
ぜひ「専門ブログ」https://www.cosme.net/beautist/theme-list/column/newのテーマ投稿を有効活用してください。
⑩ビューティタグ、関連商品はお忘れなく

「タグ」は@cosmeユーザーさんが記事に出会う機会を増やしてくれます。
ぜひブログに関連するタグをつけて出会いの種まきをしましょう。

またブログで紹介されているアイテムの関連商品の選択もお忘れなく!ユーザーさんの目に留まりやすくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「ユーザーさんに”もっと見られる”ブログの書き方 10か条」
みなさまのお役に立てればとおもいます。