ヘルスケア
2019/06/01

やせにくい40代のお風呂で簡単ダイエット!脚のむくみをとる「着圧レギンス入浴」&マッサージ

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むくみを解消する着圧レギンス入浴&マッサージですらり脚に!

立ち仕事や座り仕事をしていたら、夕方脚がむくんでパンパンになっていた…という経験は、ありませんか? 加齢とともに余分な水分を心臓に押し上げる脚の筋肉は衰えるため、次第にむくみやすくなってきます。むくみをそのままにしておくと、下半身太りの原因にも…。手っ取り早くむくみを解消したい人におすすめなのが、ダイエットエキスパートの和田清香さんが推奨する「着圧レギンス入浴」です。その効果を3回にわたってお伝えします。

第1回目の今回は、着圧レギンス入浴の効果と、むくみやすい下半身のケアについて教わりましょう。

INDEX

習慣化しやすい「入浴」がやせるきっかけに

現在は、スレンダーな体形の和田さんですが、20代の頃は、今よりも15㎏も太っていたのだそう。

「やせたい一心で、さまざまなダイエットに取り組んできたものの、当時はダイエットに対して正しい知識がなかったため、『〇〇だけ食べるダイエット』のような無茶なダイエットに臨んでは、太ってはやせ、やせては太ってのリバウンドを繰り返していました。カロリーをむやみに減らした結果、代謝が落ちて、逆に冷えによるむくみに悩まされることも…。『これではいけない!』と30代を目前に方法を見直した結果、ダイエットはただやみくもに行うのではなく、健康的にやせられる方法を持続的に行うことが大切なのだと、気が付きました。そんな中で、私のやせる大きなきっかけとなったのが、お風呂に浸かることでした」(和田さん)

レギンス×入浴の相乗効果が脚やせを後押し!

「それこそ何をやってもやせなかった時代は、お風呂に入ることすらしなかったんです。でも、ちゃんと湯船に浸かるようになってからは、全身のめぐりよくなって代謝も上がり、やせやすくなりました。しかもお風呂で体が温まると汗をかきやすくなるし、お肌がきれいになるなどいいことずくめ。それからは湯船に浸かることはもちろん、バスタブの中でエクササイズやマッサージを実践していたのです」(和田さん)

入浴のよさに目覚めながらも、「もうひと押し、ダイエット効果を上げたい!」と思っていたところ、目に留めたのが着圧レギンスでした。

「もう少しむくみに速攻がほしい、手早くどうにかなる方法はないかと考えていたところ、知り合いのエスティシャン方に『お風呂と着圧ソックスを組み合わせてみるといいかも』とヒントをいただきました。そもそも私は、外出先から家に戻ってくると、むくみ防止のために着圧ソックスを履いたので、これは取り組みやすいかも!と思い、ソックスよりも広範囲で下半身のケアができる着圧レギンスを履いて入浴してみました。すると、おどろくことに水圧とレギンスのWの圧の効果で、みるみるむくみが解消されたのです」(和田さん)

さらに和田さんが今まで入浴中に取り入れてきたエクササイズやマッサージを取り入れると、効果は倍増!

「入浴による水圧でむくみがよくなるのを体感していましたが、そこに着圧レギンスが加わる相乗効果でめぐりがよくなり、今までに比べると明らかにむくみがすっきりするのを実感しました。むくみを放っておくと老廃物とからまって、なかなか落ちないやっかいな脂肪=セルライトになるのですが、その原因となるむくみも翌日に持ちこすこともありません。これは私の場合ですが、1回の着圧レギンス入浴で、ウエストは-4cm、ヒップは-3cm、太ももは-1cmもサイズがダウン! とくにむくみやすかったふくらはぎは-3cmにもなりました!」(和田さん)

冷えの大敵! 足元マッサージでむくみをケアして、スラリ脚に

着圧レギンス入浴は、効率よくむくみを解消します。

「心臓からいちばん遠い足のつま先は、重力の関係でリンパ液を回収しきれず、むくみが溜まりやすい場所です。こうしたむくみを押し上げるには、足指やふくらはぎの筋肉をポンプのように働かせて、押し上げる必要があるのですが、1日中、靴を履いて過ごしていると、足指の動きが制限されるため、むくみを押し上げることができません。特に足首の動きが固定されるヒールの人は、ふくらはぎの動きが悪いためむくみが溜まり、それが冷えの原因となることも。血流も滞りがちですから、温浴効果のあるお風呂に浸かりながら、着圧レギンスを履いた状態でマッサージを加えることは非常に効果的なのです」(和田さん)

特に効果が出やすいタイプは?

「冷えやすい、むくみやすい、夕方になると靴がキツイ、足首がない、サイズが変わる人…といったタイプの人は、着圧レギンス入浴の効果がすぐに出やすいですよ。また運動不足で脚の筋肉がない、座りっぱなしや立ちっぱなしなど、同じ姿勢で何時間も過ごす人は、むくみが溜まっているもの。1日の終わり、着圧レギンス入浴でケアして、その日のむくみは、その日のうちに追い出しましょう」(和田さん)

なお、使用するレギンスは、着圧が高すぎると体にストレスを与える場合もあるので逆効果。

「ちょっと引き締まったかな、と思うくらいの、一般的な着圧効果があるレギンスを着用しましょう。股上深めのタイプだと、座ったときおしりが出ず、おなかまでカバーできるのでおすすめです。また、肌が濡れていると、着圧レギンスがスムーズに上がらないため、なるべく乾いた状態でレギンスを履くように。体が温まると効果もアップするので、40度の前後の湯船に20分ほど浸かりながらマッサージを行いましょう」(和田さん)

とくにむくみやすい脚は、「着圧レギンス入浴」の効果はてきめん! 脚やせを叶えるマッサージ法を和田さんにレクチャーしていただきました。

足元の冷えを解消! 足首ぐるぐるストレッチ

1)足首をグルグルまわします

バスタブに脚を伸ばして座り、右ひざを曲げ、左脚の太ももの上に置きます。左手を右足の指のつけ根まで手の指をしっかりからめて握手するように組んだら、右に5回、左に5回まわします。靴の中で窮屈になっていた足の指を広げ、足首をまわすことで、末端に溜まっていたむくみを解消します。最初は痛みを感じるかもしれませんが、慣れると気持ちよく感じられるようになり、末端からポカポカに。反対側の足も同様に行いましょう。

2)ふくらはぎを、下から上にさすりあげる

足元にたまったむくみを心臓に向かって押し上げるには、第二の心臓と呼ばれるふくらはぎの筋肉のしなやかさがカギ。手のひらでふくらはぎをつかみながら、足首~ひざ裏まで両手を交互に使って、さすりあげます。かたくなっていた老廃物をもみほぐすように念入りに。

3)たるんでくるひざ上は、さすってケア

ただでさえ歳と共にたるみが目立ってくるひざ上。さらに太ももから垂れ下がってきたむくみが加わることで、ひざのシャープさが失われて、老けた印象に。そもそも、ひざまわりはリンパが集まる「リンパ節」があり、むくみやすいもの。こぶしを使って、むくみやたるみを押し上げましょう。

両手でこぶしをつくったら、指の第一関節をひざの下にあて、半円をかくようにしながらひざまわりのリンパ液を押し上げ、たるみをケアします。5回ほどさすりましょう。さらにひざの上から、脚のつけ根にむかって5回引き上げるようにマッサージして、ひざまわりのむくみを追い出します。

4)内もも・外ももを、ひねるようにマッサージ

太ももの外側は、冷えやハリを感じやすい場所。放っておくとセルライトができ、おしりが下垂してきます。大きくマッサージして、むくみを追い出しましょう。両手のひら全体を使ってマッサージしましょう。手のひらを大きく広げ、外ももをつかんだら、ぞうきん絞りをするイメージでひねります。ひざ上~太もものつけ根にむかって、太もも全体をまんべんなくほぐしましょう。

さらに内ももを、外ももと同様、ぞうきんを絞るイメージでマッサージします。余分な脂肪やセルライトをつぶすイメージで、しっかり刺激しましょう。

とくに内ももは熱を生み出す筋肉が少ないため冷えやすく、またリンパがたくさん流れているため、むくみが溜まりやすい場所。むくみがたまるとセルライトの原因にもなるのでしっかりマッサージしてむくみを追い出しましょう。

教えてくれたのは

ウェルネス&ダイエットエキスパート
和田清香さん
350種類以上のダイエットを経験し、自らも健康的に15kg痩せることに成功した体験から「ウェルネス&ダイエットエキスパート」として活動を開始。 AFPA Nutrition & Wellness Consultant 、FTPマットピラティスベーシック…

撮影 奥山美奈子 
取材・文 平川恵

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