2020/03/10

忙しい朝のマイルール。師岡朋子さんが実践するファッションとメイクの組み立て方

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「美」のパフォーマンスをあげる朝のルーティーン

仕事は大好き。
人によろこんでもらえるのも好き。
子どもと向き合う時間も大好き。

30歳で娘を一人出産して仕事も続けてきたものの、あれもこれもと欲張っているうちに30代は自分のことを置き去りにしてしまったかも?なんて思う今日このごろ。

そんな中、仕事と向き合うにも、人によろこんでもらうためにも、娘と楽しく過ごすにも…私自身がいつなんどきもあらゆるシーンに対応するには、自分自身のベースを保てる習慣が大切だとうすうす気づいてきたわけです(遅い!でも気づけて良かった)。

40代ともなり、睡眠不足や疲れをため込むと、美と体調のリカバリーが大変。時間的・金銭的投資も若かりし頃よりコスト高になってしまうことも…。

そこで、忙しくっても年齢相応の「美」のパフォーマンスを上げるための、朝のルーティーンを3つをご紹介します。

朝のマイポリシー 1:体の循環を意識して、お白湯を飲む

肌も体も水分の循環は大切。

じつは、幼いころから氷をガリガリと食べることが大好きで、冷たい飲み物も大好きでした。

飲み物は糖分たっぷりのジュースや炭酸飲料ばかり飲んでいた私ですが、体のだるさや食生活を見直したときに体に入れる水分の大切さも痛感。

最近は、冷たい飲み物や糖分が多めのものは極力減らして、常温のお水やぬるめのお茶が
定番になりつつあります。

特に朝一番の水分補給は大切。

朝起きたらポットのお湯をわかし、ぬるめの白湯をゆっくり飲んで、体と気持ちと胃腸を起こすのが習慣です。一晩寝て乾いた体にじんわりと温かい白湯がしみわたります。体内の「循環」を良くするためのマイルールです。

朝のマイポリシー2:ストレスにならない程度の軽いストレッチ

仕事をして、家事をして、出張で歩き回って、疲れてバタンキューで寝てしまうことも。そうすると翌朝体がかちこちになりがち。いかに疲れを残さないか、しなやかな体にするかがもっぱら私の課題です。

そのために、夜はもちろん、朝起きてからも凝り固まった体の芯を伸ばして体をしなやかにするストレッチを取り入れています。

基本的に10分程度のヨガ・ストレッチをしますが、ちょっと元気がでない日は、ストレッチポールに横になるだけのときも。ストレスにならない程度にやるのが続けるためのコツかもしれません。

なにより、自分の体と向き合う時間を持つことが大切。身体機能を整えるためのマイルールです。

朝のマイポリシー3:ファッションとヘアメイクのバランスを考える

仕事柄、人前に出る機会も比較的多く、法人の代表として商談や打ち合わせの日も。さらにプライベートでは、娘とお出かけという日まで様々なシチュエーションがあります。

私の考えるファッションとヘアメイクのバランスとは、直線・曲線、光と色の比率のこと。朝、その日の予定やお会いする方、目的に応じてファッションを考えるのはもちろんですが、ヘアメイクもバランスも重要視しています。

ビジネス、カジュアル、パーティ…シーンに合わせて自分を組み立てる

ファッションとヘアメイクのバランスについて、もう少し詳しくお話しましょう。

たとえば、最近のプロフィール写真で使っているこちら。

ビジネス寄りを意識して、直線を意識したノーカラージャケットとインナーやアクセサリーもすっきりシンプルめ。

・眉:直線的な少し太めの眉
・ヘア:曲線を入れすぎずワンカールのまとまりのある清潔感重視のヘアスタイル
・メイクカラー:アイラインはしっかりと引いて意思の強さは感じさせつつ、ベージュ系をベースとした主張の強くない色味

大きな軸としては、「クール・スタイリッシュ」⇔「エレガント・フェミニン」。落ち着きのある印象を出したいのか、華やかな女性らしさを出したいのか、と出したいイメージを考えて、シルエットや素材や色の全体のバランスを考えます。

・シルエットの直線・曲線の割合
 服やヘアメイクに直線が多いほど、クールな印象に、曲線が多いほどエレガントで華やかな印象に。

・色彩のウォーム系・クール系の割合
 モノトーンや寒色(ネイビーなど)でまとめるとクールな印象で 堅いビジネスシーン向け。暖色を入れたカラフルな色使いで華やかな印象に。

・素材のハリ感(面や直線)・ソフト間(曲線やドレープ感)の割合
 パリッとしたシャツやスラックスなどハリのある素材でクール・トラッドな印象に。ドレープ感のあるシフォンやベロア素材のブラウスやスカートでエレガント・女性らしい印象に。

…のように、イメージの軸を意識してファッションとヘアメイクで足し算引き算をします。

上記と同じジャケットでも、華やかな印象にしたいときは、スカーフで色柄と装飾性やドレープ感を足してます。

メイクは、アイホールの印影をしっかりつけリップカラーはスカーフの色とリンクさせました。より華やかながらもまとまりのある印象に。

白は女性の美しさを引き立たせてくれる色ですが、寂しくならないように、シーンに応じて、色・柄・素材と装飾性を足すようにしています。

ビジネスよりにしたい場合は、ネイビーのスーツで落着きと重厚感を出して。

ラメ入りのスーツだったので、アイシャドウラメをのせ、シルバーのパンプスで光を投入。

そして、カジュアルファッションのイベントではもちろんカジュアルに。

ヘアもナチュラルにゆるめに巻いて無造作感をいれつつ、眉はなだらかなライン、メイクはベージュカラーをベールに。あまり光をのせすぎず親しみやすさ重視。

そして、撮影のときは、アイラインも眉もしっかり濃いめでメリハリをつけて。

美容家であり中国のビジネスパートナーのcococさんと

ゴールドのラメたっぷりのツイードジャケットやボルドーカラーのカットソーの存在感に負けないよう色もラインもしっかりめです。

会場に伺ったらcocoさんがあまりにも美しく、アイラインやアイブロウを足して臨みました。一緒に出る方や会場とのバランスってとても大切なので、メイク直しをしながらラインを足したりグロスハイライトツヤを足すこともしばしば。

そして、ドレスアップのときは、ヘアもメイクもいつもより濃いめ&ゴージャスに。

パーティーの格やドレスに合わせてそして、自分の立場(主催者なのか、参列者でも授賞者か否かなど)を考えてヘアメイクも色や光を足し算引き算します。夜のパーティーはラメチーク濃いめ、昼のパーティーはドレスやワンピースに合わせて。

前回お伝えした通り、私自身は自分の骨格スタイルに合った素材やテクスチャーの洋服をメインで選んでいますが、いわゆる「ウェーブ」スタイスは甘くなりがち。ヘアメイクファッションのラインや色柄のバランスを変えて、その日のオケージョンや気分に合わせてアレンジするのがおすすめです。

センスや感覚だけでなく、イメージに合わせた構成を組み立てるのが、大人の女性のセルフプロデュースの第一歩。

ちょっとしたコツで、今日一日をもっとあなたらしく過ごしませんか。

一般社団法人 骨格スタイル協会 代表理事
師岡 朋子さん
一般社団法人 骨格スタイル協会 代表理事 一般社団法人 日本スカーフコーディネーター協会 代表理事 表参道スタイリングラボ代表 各種スクールや企業研修で骨格診断やカラー講師を務め、5,000人以上に似合うファッショ…

執筆/師岡 朋子
編集/アットコスメ編集部

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