【もくじ】

肩甲骨が固まるとたるみや猫背に!

肩甲骨は鎖骨と腕、肋骨や脊椎と繋がり、腕を動かすときに肋骨の上を滑るようにして動く逆三角形のような形をした平らな骨のことを言います。

パソコン作業でデスクに向かって仕事をしたり、スマホを見続けていると肩甲骨が離れた状態で固まりやすく、姿勢が前かがみになって背中の筋肉が緊張し、血流も制限されこわばりやすくなります。

その状態が続くことで肩甲骨が背中に張り付いたままのように動きが悪くなり、それが肩の可動域の制限に繋がり、首や肩の凝り、腕のたるみ、猫背や浅い呼吸などに繋がるのです。

肩甲骨と背中の間に指が入らない人や、壁に沿って立ち両腕を壁に沿わせ60度以上腕が上がらない人、背中で両掌を付けることができない人は要注意。

肩甲骨ストレッチでねらえる効果

●猫背の解消
●首肩コリの解消
●腕の引き締め
●自律神経の調整
●血流促進
●冷えの解消
●デコルテの引き締め
●ランニングなど競技のパフォーマンス向上
●巻き肩(前肩)の解消
など

■おすすめの肩甲骨ストレッチ3

1. 両手の甲を腰へ添えて肘を横に開き、背筋を整える。
2. 両肘を前へ移動し肩甲骨を外側に開く
3. 両肘を後ろへ移動し肩甲骨を内側へ近づける
4. 2~3を10~15回繰り返す

■V&Wストレッチ

1. 背筋を整え、指先を胸の前で合わせて両肘を上にあげて開き、腕をVの形にする。(できるだけ鋭角に。この時肩は上がった状態)
2. 両肘で円を描くように肘を下ろして指先を離して上へ向け、両肘をカラダの横へつけるように腕をwの形にする(肩を下げて肩甲骨が寄っている状態)
3. 1~2を10~15回繰り返す

■くるくるストレッチ

1. 背筋を整え、両腕を後ろへ引くように伸ばす(手のひらは内側に向いた状態)
2. 肩から腕全体を、内旋させる(手首だけではなく、腕全体を内旋)
3. 肩から腕全体を、外旋させる(手首だけではなく、腕全体を外旋)
4. 2~3を10~15回繰り返す

常日頃から肩関節や肩甲骨のストレッチなどをしてよく動かすことで、カラダの中も見た目もすっきりとした肩周りを手に入れましょう。

あわせて読みたい