【もくじ】

—「何よりぜん動運動を促すこと」と小澤先生が提唱される“腸律セラピー”について教えて下さい

一般的にダイエットや美容面で注目される腸活では、“排便”や“ウエストを細くすること”に着目されがち……。私が発信する“腸律セラピー”では、自ら腸を動かす力(ぜん動運動)を促してあげることが目的。そこが大きく異なるところです。また食事や生活習慣から不調を引き起こすあらゆる原因を探ることをコンセプトの1つとしています。

その不調の原因は、100人いたら100通りと人それぞれ。だからこそ丁寧なカウンセリングを通して、根本的な原因を見つけ出すことも含め重要視しているのが、腸律セラピーです。

—小澤先生が腸律セラピストを志したきっかけを教えてください!

腸律セラピストとして活動をスタートさせる前に、介護士として働いていました。その頃、介護の仕事を通して強く感じていたのは、介護を必要とする老人の多くが、排便トラブルを抱えていることに気づいたことがすべての始まりです。

排便トラブルが長引けば長引くほど、認知症やパーキンソン病、リウマチといった病気がどんどん悪化していくケースが多く見受けられました。それをきっかけに注目したのが「腸の働きの重要性」。そこから腸についての勉強を開始。介護の仕事を続けて行く中で、腸にはものすごく可能性があるということにも気づくことができました。

—それが腸律サロンを開院するきっかけに?

もともとは、介護に役立てるために始めた腸の勉強でしたが、やはり介護法や医療法といった法律を変えることは実際問題、ものすごく高い壁があります。もっと現実的な改善策を探っていく中で、“病気予防”という観点から、このサロンを立ち上げるというところにシフトして行きました。

ラピーエでは、「一家に一人の腸律師」を合言葉に、患者さん全員がいずれはサロン通いを卒業して、セルフ腸律ができることもテーマにしています。

そのためになので、その基本知識や指導も積極的に行なっています。それは介護の現場でも重要視されている“自分で生きられる力”にもリンクしているんですね。多くの人がセルフ腸律をできれば、病気知らずの健康維持ができるだけでなく、ダイエットにも必然的に繋がっていくと考えています。

“セルフ腸律”ができるようになってほしい!

—ダイエットを目的に腸律セラピーを受けにくる方も多いそうですね。

お客さまの中で、痩せられない悩みを抱える女性は、圧倒的に多いですね。ただしみなさん、“腸の不調=排便トラブル”と考えている方も多く、それだけではないということもぜひ知っていただきたいですね!

—“腸の不調”には具体的にどんなものがありますか?

腸の蠕動運動が鈍くなると、まず腸内腐敗が始まり、血液循環の悪化、それによって冷えやむくみが引き起こります。

それが慢性化してしまうと、なかなか痩せにくいカラダになってしまい、さらに肌荒れや老化、不眠、疲労感、免疫低下、頭痛、摂食障害など、さまざまな不調を引き起こす原因に繋がっていきます。だからこそ「腸律サロン セラピーエ」では、腸律ケアを推奨し、腸の蠕動運動を促して欲しいと考えています。

セルフケアで腸の状態を良好に

日常的にセルフマッサージをしたり、食事に気をつけるだけで腸の調子は整い、さまざまな不調を回避してくれます。

それについては、「セルフ診断&セルフケアを伝授!20代〜30代に多い悪い腸パターン3つ」や、「セルフ診断&セルフケアを伝授!20代〜30代に多い悪い腸パターン3つ」で、詳しくご紹介します。

次回は、
「みんなが知っている「腸マッサージ」と「腸律セラピー」の違いとは!?」に続きます!
みんなが知っている「腸マッサージ」と「腸律セラピー」の違いとは!?

腸律サロン セラピーエ
https://therapyie.com/

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