【もくじ】

筋肉量の減少とスマホ生活がキレイをむしばむ……

姿勢を支える女性の筋肉量のピークは20代ですが、ピークを越えると20代でも微量ながら(年間0.7%ほど)減少し始めます。30代に入ると減少スピードが進み、50歳を超えると年間1~2%と急激に減少すると言われていて、それがどんどん姿勢を崩れやすくする原因のひとつ。
その上、今の生活に欠かせないアイテムとなっているパソコンやスマホが姿勢の崩れに拍車をかけ、最近では、若い頃から猫背や前肩、ストレートネック、首痛や肩こりに悩む女性も多く存在します。

文字通り、今この瞬間の自分の姿勢をチェックしてみてください。背中は曲がり、首は前へ出て、下を向いていませんか?お腹にも力が入っていないという方も多いはず。

その姿勢を長く続けていると、本来の姿勢がどんどん崩れ、立っている時やスマホを見ていない時でもその姿勢になってしまう危険性大。それは胸郭が潰れて呼吸が浅くなり、バストは垂れ下がり、顔や首のたるみの原因にもなります。

そこで今回は、それらの解消を目指せるストレッチやエクササイズをご紹介します。

胸を開いて猫背改善

1. 椅子に浅く腰掛けて座り、両足と両膝を揃えるか拳ひとつほど開けて座ります。(背もたれのない椅子がベスト)両手をお尻の後ろで組んで肘を伸ばし、正面を向きます。

2. 息を吐きながら拳を上げてお尻から離し、胸を斜め上に向けて開く。顎を上げて首の前側も伸ばす。10〜15秒ほどを3回繰り返します。(逆の呼吸でも行ってみましょう)

スマホ首撃退エクササイズ

1. 細長いタオルを用意します。椅子に腰掛けて背筋を正す。タオルを頭の後ろ側に回して両腕を上げて曲げ、拳が顔の両サイドに来る位置においてタイルを軽くピンと張ります。

2. 息を吐きながら、拳では握ったタオルを前方に引っ張り、その力に抵抗するように後頭部ではタオルを後ろに引っ張ります。30秒を3回繰り返します。

背中を鍛えて猫背改善

1. 仰向けに寝て両腕を体の横に沿わせ、肘を90度に曲げます。

2. 両肘で床を押しながら背中の上部(肩甲骨周り)にしっかりと力を入れ、胸を高く押し上げる。30秒を3回繰り返します。

(腰が痛い場合は両膝を立ててもOK)

どのエクササイズもオフィスやお部屋で簡単にトライできる内容です。ぜひお試しください。

あわせて読みたい