HOT TAB PR担当です。
生理前、なんだか体が重だるい…。
鏡を見ると「顔がむくんでる!」「脚がパンパン!」と感じたことはありませんか?
それ、黄体期(排卵後~生理前)特有のむくみかもしれません。
特に夏は、冷たい飲み物や冷房で体が冷えがちで、さらに血行が悪くなりやすい季節。
だからこそ、この時期は“巡り”を意識したセルフケアがとっても大切なんです。
■なぜ黄体期にむくむの?
黄体期は、女性ホルモン「プロゲステロン」が優位に働く時期。
このホルモンには水分をためこむ性質があるため、体が自然と「むくみモード」に。
さらにこの時期は、体温が少し高くなることで自律神経が乱れやすくなり、血流も滞りがちなんです。
■暑くても「湯船につかる」べき理由
「夏だからシャワーで済ませたい…」そんな気持ち、よく分かります。
でも、実は湯船にしっかり浸かることで、冷えやむくみの改善が期待できるんです!
● 血流がよくなり、たまった水分が排出されやすくなる
● 自律神経が整い、ホルモンバランスが安定する
● 発汗でデトックス効果も◎
38~40℃くらいのぬるめの重炭酸イオン入浴剤(ホットタブ)のお湯に、10~15分ゆっくり浸かるのがポイントです。
■お風呂上がりに「ゆるストレッチ」でさらに巡らせる
お風呂で温まったら、筋肉がゆるんでいる“今こそ”ストレッチのチャンス!
《特におすすめの部位はこちら》
★ ふくらはぎ(下半身のポンプ機能をアップ)
★ 肩甲骨まわり(血行促進&代謝アップ)
★ 腰・骨盤まわり(ホルモンバランスを支える要)
強く伸ばさなくてOK!
ゆっくり呼吸しながら動かすことで、血液やリンパの流れがスムーズになります。
■まとめ:夏×黄体期は“温めて巡らせる”が正解!
● 黄体期はホルモンの影響でむくみやすい
● 夏こそ、湯船に浸かって体の内側から巡らせる
● お風呂上がりのストレッチで血流UP&リラックス
● 翌朝のスッキリ感で気分まで軽くなる♪
冷えもむくみも、自分をいたわるサイン。
忙しい毎日だからこそ、「温めて巡らせる」ケアで、自分に優しくなれる時間を持ちませんか?



