私は
運動神経はほとほと困り果てたものだったので主さん の成績に対する言い分は比較的分かるつもりです。
だって努力したって、100人いれば1の人もいるし、5の評価をいただける人もいるから。先生だってそりゃあ皆にいい評価を付けたいものだそうです(友人談）。
ですがそうは行かないものなので、順番と言うものは付いてしまうものです。
だから精一杯努力して(サボったりしたわけで無く)その評定だったのは、「今はその評価だった」と言うことだと思って過ぎてしまった過去になるわけですから、終わったことにしましょう。
次また頑張ればいいのです。
私にも同じ年の従姉妹が2人いるし、1歳違いも2人います。
比べる人間は比べました。
けれど、それはそれ、とまた違うところで褒めてくれたり認めてくれたりしてもらっていたので、あまり気にはならなかったのでしょうね。
親が他人との評価を比べて「あの子は○○だったのにあなたは…」みたいなことを言わない親だったのもあると思いますが。
上手くまとめられなくて申し訳ないですが、言う人はいくらでも言うし、いくらでも比べます。そういうのが好きなんです。
そういうものとして思いましょう。
「こういう考え方の人もいるんだな」って。

それから、メイクのことですが。
私自身も同じ中学生と言う年を越えてきた経験があるので多少は分かります。
色々やってみたいっていうの。
でも、今20歳もかなり越えて、ある程度親世代の考えも分かるような年になってから思うのですが、やりたいことは好きなだけやったらいいと思います。

でもその大前提として、今の自分がやらなければならないことをこなしてから、そのほかのことに手を出せば親はめちゃくちゃなこと意外は理解を示してくれるでしょう。
権利と義務。
「やりたい！！理解して！！」
いくらでも主張したらいいと思います。
ただその主張と言うものは必ず、自分がやらないといけない義務、責任を果たしてからこそできるものなんですよ。
中学生と言う年で言えば、先ずは義務教育課程にあるのですから勉強ですね。
そこでお婆様は成績と化粧に対して苦言を呈されたのではないかなと思いました。

「認めてほしい」

それはご自分が成長するうえで物凄く大切な感情です。
大切にしてください。
でも、認めてもらうには相手に認めさせるだけの信用を得ないといけません。
親やお婆様に認めてもらいたいのなら、先ずは話し合ってみてはいかがでしょうか。

「私は○○がしたい。」

かなりの確立で「勉強が、成績が」と言われるでしょう。
そう言われないだけの努力を自分が出来るかです。
相手の言い分を聞き入れず、自分の主張のみを通すのは駄目ですよ。

とても長くなってしまいましたが、頑張ってください。