一緒に居て落ち着く・笑いのツボが同じ…等といった事は大前提として、
自分のダメな所や嫌いだなぁコンプレックスだなぁと思っている所・心の弱さなど、マイナスな自分をさらけ出しても尚好きでいてくれて、私も相手のそういう面を知っても大好きという気持ちが揺らぐ事はなかったので｢一生この人の隣に居られたら幸せだなぁ｣と思ったのは大きかったかもしれません。結婚したらどう頑張っても｢素の状態の自分｣を隠し通すのは無理ですし、お互いに素の自分を見せられない生活だと精神衛生上よろしくない(気が休まらない)と思うので…。
あとは特別なイベントやデートスポットに行かなくても、何でもない道を歩いてベンチで二人でぼーっとしてるだけでも楽しかったり。お洒落なレストランでディナーをせずとも、ファミレスで何時間も喋ってるだけで凄い幸せだったり。(ちゃんとデートスポットやレストランにも連れて行ってくれましたが…)
この人だ！みたいな決定打となるタイミングは特にありませんでした。強いて言うならプロポーズをして貰った時ですが、一緒に過ごした時間が徐々に積み重なって｢この人しかいないなぁ｣という気持ちが段々強まっていった感じです( ＾ω＾ )