私はよくゾゾタウンを利用します。
幸い私の体型は細くはないけど身長は１５８と普通かな？くらいなので合う服はよく見かけます。

ゾゾでよく私が気をつけていることは
１、写真をよく見ること。
２、サイズガイドをよく見ること。
３、商品説明も飛ばさずきっちり読むこと。

と、まあ「基本だろ、んなもん。」って思われるようなことしか書いてないですが詳しくいうと、
１、
写真は数が多い方がいいです。その商品の色違いの場合の生地の反射の仕方などで大体の生地の感じや色をイメージします。モデルさんが大体どのくらいの背丈か（説明に書かれている場合もあります）自分より細いか太いかでトップスなら「アームホールはこのくらいかな？」とかサイズに書いてない部分のサイズ感をよく見ます。
何と言っても平置きの場合とトルソーや人が着たのでは見え方がまるっきり変わりますから生地のどの部分がどの辺りにあるかよく見ることが必要です。
余裕があれば自分の背格好が同じじゃないかと思われるモデルさんの顔を覚えておくのも一つの手ですよ。「この人こっちの服も着てるなら私も着るとこんな感じか？」とか参考になります。
２、
サイズガイドというボタンを押すと実寸を商品のどの部分でとったか記載されています。ゾゾでなくともそういったサイズをどうやって計ったか書いているところはあるので探しましょう。
細かいサイズは分かったとして自分の体のサイズがわからないと意味がありません。自分の体を計ったり実際に今自分の持っている服を計って（ゴム部分の一番短い時と長い時のサイズとかも）気になる商品と見比べてみましょう。
覚えてしまえば「スカートは膝のこのくらいだと？？センチ」とか空で言えるようになりますしいちいち計らなくても済むようになりますよ。
たまに細かいサイズを書いてないこともありますがモデルさんの身長なんかでトップスの袖の長さなんかも写真よく見ると大体のサイズがわかることもあります。
３、
商品説明は耳ざわりのいい言葉ばっかり並んでいることもありますが、絶対読んでください。間とか下の方とかに「このブランドは細めなつくりです」とか書いてることがあるので。汗
書いてなくとも大体どんなイメージで見られるような服かとかも書いてあることはあります。得られるイメージも自分の求めるイメージと合うか参考になります。
その商品の推すべき部分について書かれているのがほとんどでしょうから写真で発見できなかった「タックがここにある」とかボタンの位置、袖丈の長さ、背面の飾り、その他の情報が得られることがあります。
言わば、写真のイメージと文章のイメージが合致しているかを確かめる必要があるんです。
また、自分がどうやって着ようとしてるかも大事です。モデルさんと同じならいいかもですが「一枚インナー着ようかな」とか考えるならインナーを着る余裕はどのくらいあるかも見てください。羽織りものの場合も「袖がちゃんと通るかな」とか。

他にリボンはほどけるのかほどけないのかとか何がどういう仕様になっているか見てくださいね。「思ってたのと違う」ってなるのを想定して思いつく限り検証する癖をつけましょう。
検証してもわからないときはどの程度なら許せるか、許容範囲を決めておきましょう。

いろいろ書きましたが参考になるでしょうか？
まだあったような気がするんですがとりあえずこんな感じで疑ってかかるようにしていれば大丈夫だと思います。
特にサイズ感は数値をはっきりさせておくとお店で買うときも便利です。