数日前の仕事の合理化の打ち合わせのことです。
ほぼ私一人で切り盛りしている雑誌について、合理化担当の方に「この雑誌は業界でも壊滅的に知られていない」だの「広報する時にこの雑誌に載せて欲しいと思いつかない」等と言われました。
会社として広告コストをかけてもらえていない現状を説明しましたが、その打ち合わせ中も、何でそんな言われ方をされるのかなと不満に思いながらも、その場は終わりました。

後で一人になったら、「会社のバックアップがない中、頑張っているのに、頑張ったところで会社からはこんな言われようをするのか」と何だか悔しくて、頑張ることも馬鹿らしくなり、人目につかないところで泣いていたのですが、泣きすぎて、うっかり目が腫れてしまいました。
そんな時、合理化担当の方が様子を見に来て、私が泣いているので、驚かれつつ「言い過ぎました」と謝られたのですが、
私的には、大人にもなって、業務上の指摘を真に受けて、会社で泣いたことがばれて、小っ恥ずかしくて、自己嫌悪です(^◇^;)
その後、何事もないように会社に行っていますが、たまに泣いたことを思い出しては、数分落ち込んで、を日に何度も繰り返しています。

仕事に思い入れがないと感情的にならないで済みますが、長年担当していると思い入れが生じて、感情的になってしまいます。
思い入れがあること自体、悪いと思いませんが、思い入れがあると冷静に対応できなくなってしまうのが、大人気なくて嫌です。
仕事に思い入れを持つと、また会社で泣く羽目になりそう。でも、仕事を中途半端にしたくなくて、モヤモヤしています。

質問は、
①会社で泣いたことを吹っ切る良い方法はありますか？
②仕事にきちんと取り組みつつ、思い入れを持たない、感情的にならないよう一線を引く考え方のコツ、などありましたら、回答いただけると嬉しいです。

長文をお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m