アットコスメにほえろ!(思いきり美容外)

解決済み

ふたりっ子

ふたりっ子 さん

スコッチ「刑事は廃業だ!」
ふたりっ子「はいはい・・・493話ですね・・・」
スコッチ「俺もタイムスリップさせろ!」
ふたりっ子「(・・・・むちゃ言うわ・・・この人・・・おボンも苦労してるなあ、こんな人と組まさせて・・)」
☆☆☆☆
(トシさんは通勤のためにバスを使っている。今日もそのはず、だった・・・定期をバスの運転手に見せて、バスを降りようとするといきなり背後から誰かにどん!と背中を押されたのだ)
トシさん「なんだったんだ・・・さっきのは・・・」
運転手さん「お客さん!大丈夫ですか!」
(トシさんは警察手帳を見せてなんとかその場を凌いだ。でも、あれは・・・念のために救急病院へ自力で向かうことにした。そのころの七曲署。山さんのデスクの電話が鳴る。一歩早くふたりっ子が電話を受ける)
ふたりっ子「はい、七曲署一係。え、トシさん?今どこですか?」
(山さんの目が光る)
ふたりっ子「救急病院って・・・どうなさったんですか?はい、はい・・」
(ふたりっ子がそばにあったメモを手繰り寄せてトシさんのいうことをメモして、山さんに渡す)
山さん「ボス、これは・・・」
ボス「もしやトシさんも、かもしれんな・・・」
ブルース「そ、そんなまさか!」
(受話器を置くふたりっ子)
ふたりっ子「大したことないから心配しないでって」
ラガー「でも、でも、トシさんまで・・・」
ブルース「ちょっと俺、行ってきます!」
ラガー「待てってブルース!俺も行く!」
ふたりっ子「矢追町2丁目の救急病院ねーーー!!」
ラガー&ブルース「「ラジャー!!!」」
(ブルースとラガーが出て行った後、部屋が重い沈黙に包まれる)
マミー「ねえ」
ふたりっ子「はい!」
マミー「もしかしたら」
山さん「何だって言うんだ、マミー」
マミー「ドッグとトシさんに憑依しているのって・・・もしかしてふたりっ子ちゃんにも関係あるの?」
ふたりっ子「ななななななんであたしが!!!??」
マミー「だってほら、言うじゃない、霊って生きてる人間が一番好きだって」
ふたりっ子「じゃあマミーさんかもしれないし、ここの誰かかもしれない」
マミー「そうね、ごめんなさい、バカなこと言って」
(その時、また七曲署のデスクの電話が鳴る)
ふたりっ子「これってドッグの家の電話・・・!?もしもしドッグ!?」
ドッグ「ふた、ふたり、っ、子、ちゃん・・・お、俺・・・」
(意識がだんだん朦朧と仕掛けているドッグ。危険だ)
ふたりっ子「ボス、車出してください!このままじゃドッグが!」
ボス「よーしわかった!」
(カリーナをぶっ放すボス。ドッグのアパートの駐車場に車を止めると、すぐ階段を上っていく)
ふたりっ子「ドッグ!ねえドッグ!」
(ふらふら状態のチェック柄のパジャマのドッグがようやくアパートのドアを開けたかと思いきや、ふたりっ子にもたれかかったまま倒れ込んでしまう。ドッグの額に手をやると燃えるように熱い)
ボス「ドッグなら俺に任せろ」
(そう言ってドッグをおぶるボス)
ドッグ「俺・・・見た・・・あの・・・人・・・」
(ふたりっ子はドッグの家の靴淹れの上に鍵の束を見つけると、それをマンションの鍵穴に通し、施錠を完了させる。急にふたりっ子の目の前に懐かしい人の映像の走馬灯が走る。膝の力が抜けて、立ってられなくなる。やはり・・ドッグやトシさんに憑依していたのは・・・田口良・・?そこまで考えた先、ふたりっ子はフラフラとなってアパートの階段から転げ落ちてしまったーーー!!)
(どうなるの七曲署イン85!!ではお題行っちゃいましょう。「じゅん」です。これでもう一文字扱いです。作者は「純喫茶」でした!皆さんの変換待ってまーす☆彡)

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2023/8/10 04:56

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