高いから良いとは限らないですよね。そして、高いから満足できる人、コスパが良いから満足できる人等、その人の性格によるところも大きいと思います。
たとえば、ピュアビタミンＣとピュアレチノールが流行っていて、それぞれ医薬部外品としてきちんと「効果」があるものを作れるメーカーは特許の問題でそれぞれロートだけ、資生堂だけなんですが、他のメーカーの方が人気があるように見えます。特にビタミンＣに関して、医薬部外品なのはメラノCCだけなのに、効果を謳えないのに高いただの化粧品のオバジの方が@cosmeでは人気に見えます。（オバジもロートだから、他社製品と違って変性リスクはないと思いますが。）
こういう現実があっても、高いオバジを止めて安いメラノCCを買うのって、質問者さんの価値観からすると「妥協」になってしまうのでしょうか。私は価格で満足する性格じゃないし、高価な化粧品は香料で気持ち悪くなって使えないことが多いため、プチプラと中価格帯の境目あたりの商品を買うことが多いです。メイクアップ品についても、使い切れない量が入っているもの、重くて邪魔なものが嫌なので、高価格帯は買わなくなりました。妥協しているつもりは全くありません。