まさに｢可愛い服を着たかったのにボーイッシュな服を着させられた｣です。
髪も常に強制的に短く切られていました。
母が男の子が欲しかったようで…

でも母の友人の家からお下がりでフリフリのブラウス等の可愛い服を貰うことがあって…(母は貰ったものなら着せます)
当時はその可愛い服がお気に入りだったのですが、似合ってなかっただろうと思います(;_;)

ある程度大きくなると無理矢理髪を切られることはなくなりましたが、服装に関する干渉は続きました。
でも家を出て自分で服を買えるようになっても、可愛い服を買うことはなかなか出来ませんでしたね…
幼い頃から私には可愛い服は似合わないと散々洗脳されていましたし、容姿もけなされていたので自分に自信が無かったので…

完全に吹っ切れたのは30歳過ぎてからだと思います。
40歳過ぎた今は自分の好きな髪型にして、どピンクでもフリフリでも自分の好きな服を着ています！
今はとても幸せです(^^)
でもせっかくなら若くて可愛い時期に可愛い服を着たかったな～…

暗い話ですいません(^-^;