論理的思考を養うには
匿名 さん
今、資格取得の勉強をしていましてそこで口頭論述があります。自分のした良かった点、悪かった点これからどうしていくかなど具体的に述べることが必要ですが私は大まかな誰でも言えそうなことしか言えず言葉に詰まります。
具体的にというのはわかるけど、何を話したか覚えてもいないし(これは毎回内容は変わるものなので臨機応変さが必要)話の内容を覚えると今度は相手の話を聞くことに徹するのが難しくなる…
また、根拠なども薄く堂々と定義できません
具体的にというのはわかるけど、何を話したか覚えてもいないし(これは毎回内容は変わるものなので臨機応変さが必要)話の内容を覚えると今度は相手の話を聞くことに徹するのが難しくなる…
また、根拠なども薄く堂々と定義できません
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2025/7/15 11:49
質問文中の「問題点」を整理すると下記4点だと思いますが、その全てが論理的思考とは直接関係が無いと思います^^;
(因みに、例えば「言葉に詰まる」は下記①の帰結にすぎないので問題点には含めていません)
①誰でも言えそうなことしか言えない
②何を話したか覚えてもいない
③相手の話を聞くことに徹するのが難しい
④根拠なども薄い(そもそも根拠が発見できていないということになると思うので…)
長文で恐縮ですが…
論理的というのは、平たくいうと「前後の繋がりに誰から見ても飛躍がないこと」ですよ。具体的な現実世界は複雑過ぎるので、まず抽象化して、その中から例えば原因と結果を一対一で取り出した(抽象化した)ものが因果関係です。客観的に(誰がみても)「真」といえる繋がり(関係)になっているなら、論理的といえるという感じです。①から④を問題にするのは論点としてタイトルからずれていると思います。
(因みに、例えば「言葉に詰まる」は下記①の帰結にすぎないので問題点には含めていません)
①誰でも言えそうなことしか言えない
②何を話したか覚えてもいない
③相手の話を聞くことに徹するのが難しい
④根拠なども薄い(そもそも根拠が発見できていないということになると思うので…)
長文で恐縮ですが…
論理的というのは、平たくいうと「前後の繋がりに誰から見ても飛躍がないこと」ですよ。具体的な現実世界は複雑過ぎるので、まず抽象化して、その中から例えば原因と結果を一対一で取り出した(抽象化した)ものが因果関係です。客観的に(誰がみても)「真」といえる繋がり(関係)になっているなら、論理的といえるという感じです。①から④を問題にするのは論点としてタイトルからずれていると思います。
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