読書っていいですよね。
私も読書が好きなのですが、最近は、仕事が忙しいと言い訳をして、あまり読めていません。
お恥ずかしいことながら、この一年で読めた本も数えられるほど・・・・・・。

さて、そんな私が最近面白いと思った書籍は、小野不由美『東亰異聞』、『鬼談百景』、『残穢』です。今年発売された後ろ２冊を読んで、再び小野不由美に惚れ直しました。
あとは、畠中恵「しゃばけ」シリーズも面白いです。

それから、読んだことがあるとは思うのですが。私が「小説・物語って面白いなあ」と思い、私の人生を左右した作品も教えさせてください。
夏目漱石『こころ』、森鴎外「舞姫」です。高校時代に現代文の授業で教わって「近代文学は面白いなあ」と思い、これがきっかけで大学を国文学科に決めて、近現代文学を研究しようと思いました。最近は、ちゃんと近現代文学を読んではいませんけれど・・・・・・。

明治～昭和の文学も面白いものが多いです。
読んでみてください