嫁は旦那の実家に従わなければならないのでしょうか?

コスメの内容でなくてすみません。
いつも親身になってお答えいただけるので、こちらで相談したく書き込みます。

嫁は旦那の実家に従わなければいけないのか。

旦那の実家は山の頂上付近でとても古いしきたりなどがある所です。

近所にもいくつか家はありますが、行事などもそこの地域独特なものが頻繁にあったり、ご近所や地元で結婚された方ばかり。

おじいさんやおばあさん達が多く、子供は小さい子で小学生が二人。
長男はこの土地に残らなければならない。と色々あります。

子どもが生まれる前後、新しいアパートが見つかるまで…ということで旦那の実家に同居することになりましたが、代々農家の旦那の家庭と都会でサラリーマンの私の家庭とは何もかもが違く、ここまで違うものかとびっくりしました。

旦那の実家は義祖父母(80代後半)義父母(50代後半)がもともと住んでいます。
近所の方や農家の仕事関連、消防などとにかくお客さんが絶えません。

初めての子育て、環境の違い、気を使うことなどで私が限界にきてしまい、旦那にも早くアパートに移りたいと話すと、お金がかかるし、もうちょっと我慢してと。アパートが決まるまでの間だったはずが、ずっと同居する形に旦那たちの間では決まっていたようです。

何度旦那に話しても聞き入れてもらえず、私はこの先何かあったときに旦那も見方になってくれないのではやっていけないと思い、子供を連れて実家へ戻りました。

その後は渋々旦那がアパートを借りる形になり、別居しています。

来年二人目の子どもが生まれますが、旦那の給料はぎりぎりで余裕はありません。貯蓄もあまりできません。旦那が外食など我慢するのが嫌みたいで。

公営住宅などにも入りたかったのですが、住民票を変えたくないとのことから入れず、予防接種などを受ける子供の掛かり付けの病院も50分程かかります。

旦那が消防で出掛けるときも義実家に置いていかれます。
気を使うし、もう私が旦那がいなくても義実家にいることが当たり前に。旦那もこっちの家族なんだから気を使うなんておかしいと。

同居解消してから、可哀想だからと毎週子供と私で義実家に遊びに行っていましたが、無理していたため、最近何かが私のなかで途絶え、旦那がいるときにしか義実家にはいかないようになってしまいました。

旦那の実家から30分程の距離ですが、集落の行事などが頻繁にあり、呼ばれるので行かなければなりません。これって普通なのでしょうか?

私たちが関係ない義父母のものでもです。
旦那も実家で同居し、半分古いままで立て替えていない方を立て替えたいといいます。

わたしはまた同居になれば離婚する以外に義実家から出られなくなってしまうし、何より旦那が親に甘えてしまうし、近所に友達もいないのも子どもがかわいそうで…

私の叔母が旦那の実家に同居しているのですが、二回目の同居で出られなくなり、とても後悔していると話していて、私にも反対しています。

集落で一番若いお嫁さんは20代の私以外に40代後半~の方からで私の母と年が変わりません。

集落のみんなは近所の方のことなど細かいことまで何でも知っていますし、噂もすぐに広まります。何かと問題が多く困っています。

色々問題点を書いてしまいましたが、結婚したら旦那の実家に従わなければならないのでしょうか?
みなさんはどう思われますか?
ご意見いただけると助かります。

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2013/11/7 01:11

現状をどの様に捉えるか・・
こんにちは


主様の場合は、同居、別居云々に加え、お二人が育った家庭環境とそれを取り巻く風土や文化の違いが大きいのではないかと思いました。
今後、主様がその点をどのように捉えて行くかで、見方が変わって来ると思います。

都心の核家族で自由に育った女性が農村に嫁ぎ、その生活と閉塞感にいつまでも馴染めず実家に戻る方も多いと聞き及びます。
一方、都会育ちでありながら都会の喧騒を離れ、田舎暮らしを希望する女性も居られます。

こればかりは、人其々の考え方、捉え方によりますので、どちらが良いとも正しいとも言えません。
ただ、一般的に都会は自己を重んじ、田舎は家を重んじる傾向が強いと言われますね。

ご主人に兄弟が居られるのなら、ご主人を説得し弟さんか妹さんに全てを譲り、自分たちは都市で暮らす、という手段もあるかと思います。

その家の不動産財産を相続するという事は、責任をも一緒に引き継ぐという事ですから、ご主人が家督を継ぐのを放棄すれば良いのです。

ですが、主様の考えが変わり跡取りのお嫁さんとしてそこで暮らし、自分の子どもを跡取りにするおつもりなら、嫁ぎ先に従った方が利口だと思います。

山村は、云わば小社会だと考えて見て下さい。
そこにはそこのルールやマナーがあり、それらが風習やしきたりなのだと思うんですね。
お義父様、お義母様は、主様にご近所や親戚との付き合い方やしきたりを覚えて、早く土地に馴染んで欲しいのだと思います。

やがて、自分たちが居なくなった後も、主様が困る事がない様に、関係ない用事でも呼んで、慣れる様にして下さるのだと思います。
田舎ではありませんが、私の家も数百年続く旧家です。親類縁者は多く、毎日の様に来客があります。

しきたりや年中行事、節句、様々な儀式の多くは祀りに通じていたり、豊穣や無病息災を祈願する神事に繋がると聞き及びます。
そして、ご近所や親類との付き合いは、絆を深め交際を円滑にする為の手段なのだと思うのです。
幼い頃、私は母に聞いた事があります。
何の為に、人を家に呼ぶのか・・と。
それは、末永く家を存続させるが為、にです・・と、母は答えました。

それと、もうひとつ。
「同居は、帽子と同じ」と、どなたかが仰っていました。
無いと困るし、あると便利だが、ずっとだと鬱陶しくもあると・・。

先ずは、主様が日々ストレスなく過ごせる事が大切だと思います。
*お聞き苦しい言葉がありましたら、申し訳ありません(._.)

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