グロスリップというべきかもしれないですが、
シャネルのレーヴルサンティヤント。
色味の濃いものはコレ１本でグロスとリップ兼用というか、
リップの上からグロスを重ねた感じにできるので便利。
お化粧直しにも１本ですむので便利。
ものによってはラメやニュアンスを足すものも多いのでタッチアップをお勧めします。
薄付が好みならルージュココシャイン。
透明感がありながら地の唇の気配のまま色がのりますので濃いリップが苦手な方はいいと思います。

ティント系だとイブサンローランのヴォリュプテティントオイルやヴォリュプテティントバーム。
質感としてオイルのほうがぱっきり発色します。
バームのほうがリップクリームで色が染まるようなイメージです。薄め。
あとはヴォリュプテシャイン。ティントじゃないタイプ。
保湿するけどするするのる。
ティントバームよりこっちの方が私は好みです。

クラランスのコンフォートリップオイル。
今度５月下旬に追加発売されるものはティントタイプの定番２色と、
黒グロスなどのようにニュアンスを変えるミントカラーが限定で出ます。
こちらも今出てる３色も人気で雑誌で取り上げられるたびに一時品薄になってる商品です。
クラランスはほかのリップも結構いい商品なので好きです。

ＭＡＣはぱっきりとした色味が結構あります。
難点は保湿がちょっと足りないこと。乾燥肌だと冬場は正直きつい。
下地に保湿系のものを足すことをお勧めします。
個性的な色もあるので楽しめますが・・・。

保湿系リップではＳＵＱＵＵ。
クリーミィグロウリップスティックモイスト。
固形グロスとうたわれたオペラの固形グロスがありますが、
あれをきちんと発色させた感じの質感でお気に入り。
保湿されてきれいな唇になれますしグロスいらずです。
でもきちんと発色するところが素晴らしいです。

これらを制して一番お気に入りは実はオペラのリップティント。
時間がたつとやや保湿効果は薄れますが色もちはダントツにいい。
これにニベアの色つきリップをお直しにのせる。
理由はオペラのティントを何度ものせると濃くなるから。
そして少しの色落ちを色つきで補正するというのが一番。

仕事で半日直せないならオペラ&色つきリップ(笑)
休日で自由になおせるならリッチな気分でデパートブランドを使ってます。
デパートブランドではありませんが参考までに(笑)