酷い経験でしたが、そこから得られた事もとても多いので、皆さんの参考になれば嬉しいです☆
元々の肌質はノーマル~オイリー、母の家系は肌がとても綺麗でハリがあるので、
何のトラブルもなかったら今も恵まれた肌であったと思います。父の家系が肌が弱かったため、覚えてもいない幼少にはアトピーのような肌荒れがあったとか。
傷が出来ると化膿しやすく、ケロイドのように残りやすい肌質なのも子供の頃にわかりました。
中学2年までは運動部にいた事も有り、よく食べよく動き、Tゾーンにたまにニキビが出来るくらいで日焼けしてもすぐ戻るほとんど悩みの無い肌でした。
中学3年で運動部を引退、そこまで動かなくなっても食欲が落ちず、
そして肌にも悪いお菓子類もやめられない生活に。
ポテトチップスのり塩1袋+チョコクッキー1箱、ファンタレモン1リットルを1日のおやつで摂取。油によるTゾーンニキビも出ていましたがそこまでの悩みではなく、当然のごとくの体重増加、体型についての悩みのほうが大きかったと思います。
何故そこまで体に悪いものを食べ続けたのか、今では理由はわかります※がその頃は自分でもわからず、食べては自己嫌悪、でも食べずにいられない、のループ。
高校に入ってからしばらくもそのような食生活が続き、
体重は減らないしニキビも出来ていました(158cm63kg)。
⇒その頃の対処方法はニキビ用アルコール入り化粧水などで鎮静させてからクレアラシル。
高校生でもほとんど化粧などはしなかったし、肌悩みは食べ物やストレスによるニキビくらいだったため、肌理は整っていて、本人はニキビを気にしていたのに、きれいな肌ねと褒められることも多かったです。
⇒その頃ファンケルが登場、敏感になった経験があったと聞かされていたため親に購入してもらえ、まだ薬品のボトルみたいな状態の化粧液と乳液、洗顔パウダーが定番になりました。これはしばらく続きます。酷いニキビなどもあまり出来なくなり、それなりに安定していたように思います。
専門学校入学、卒業の頃にはメイクもしっかりしていましたが、
基礎化粧はファンケルを続けていたため、比較的落ち着いていました。
冬になると肌がガビガビと荒れて痛みが出てくる症状もたまにありましたが、皮膚科に行って解決(今思うと脂漏性皮膚炎だったかと)。食欲は相変わらずでしたが、コントロールすることを覚え、少しずつ体重も落ち着いてきました(でも高値安定158cm57kg位)。
⇒DHCも登場、ベーシックなものも使っていました。
25歳の頃に始めた仕事では、自営のため全て自分で動かなければいけない大変さを上回るやりがいで、体型もベスト状態(158cm52kg)、基礎化粧品も色々なものを使い始められるほど肌状態も落ち着いていましたが、26歳の頃に大異変が起きます。
※自分を痛めつけるような衝動の理由、そこからの脱出は私のサイトに掲載しています。
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