
ここのところ、雪が降ったり雨だったりでなかなか日が射さないこともありまして。
そういう時は、ちょっと部屋も暗いから窓辺での撮影もちょっと暗くなりがちなんですよね~。
ですが、それを逆手に取って暗さを利用したキャンドル撮影や
黒いもの撮影をして遊ぶのが楽しみのひとつだったりします。
コンパクトデジカメにも普通に付いている機能である「露出補正」などをうまく使って
真っ暗な部屋で、キャンドルの暖かな明かりだけで撮るのも楽しいのですよー(*´д`*)
通常、オートなどで撮影していることが多いかと思われますが
オートは便利な分、制限される部分も多く、
「ここは暗いから明るく撮ってやらんとなぁ!」と、カメラ側が勝手に判断しちゃうので
暗い場所での撮影時、うまくその色味が出なかったり妙に明るく撮れちゃったり
黒いものは手ぶれしちゃってりして上手に撮れないことも多々あるかと思います。
そんな時に、ちょっと知ってるとお役立ちなのが「露出補正」です。
これは、特に一眼レフだけでなく
お安いコンデジにも普通についてる機能なんですねぇ│ω`*)
ていうかコンパクトデジカメの方が露出補正などの機能は楽に設定できるようになってます。
上手に使いこなすことで、撮影の幅がグンと広がってきます。
取り扱い説明書にも記載されてるかと思われますが
オートではなく、自分で好みの設定にできる機能を利用し、
「露出補正」というところで、マイナスの数字に設定することで
暗いところをより暗く、その中での小さな光をより魅力的に撮ることができます。
以前ご紹介した、コスメ撮りの記事では
できるだけ明るいところでということを強調させていただいていたのですが
暗いところではこういった露出補正による雰囲気撮影も楽しめますよ~♪ということで。
画像たちは、こうした露出補正でのマイナス数値、
いわゆる「アンダー」の状態を利用して撮ったものたちを集めてみました(^ω^)ノ
私も以前は、めんどくさいのでオートでばっかり撮ってたんですけども
そこはそれ、師匠である旦那様から
「いつまでオートで撮ってんの?それじゃいつまでたっても上手くなんないぜ」
とお叱りの言葉を頂いて以来、露出を意識してヨチヨチ歩きでのお勉強を始めたんでした(笑)
いや、厳しいお言葉は重要です!トライ&エラーの学習って必要ですね。
おっしゃるとおり、こういう露出を操ることができるようになってからは
暗いところでの撮影が苦手、というよりはむしろ楽しい!と思えるようになってきました♪
ううむ、何事も勉強だなぁと…。
明るいところでのキレイなコスメ撮影などができるようになってきたら、
さらに楽しくなる「雰囲気撮影」にもチャレンジしてみると違う世界が見えてきますよ~☆
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